なんちゃってなすびの柔道整復師 への道 改 仙人&聖者への道

2006/12/28(木)04:15

経穴マップ―イラストで学ぶ十四経穴・奇穴・耳穴・頭鍼

治療日記(24)

今欲しい本というか、次の金曜日に注文予定です(金曜日はポイントが2倍)+1月7日までに購入合計額7,000円以上になると500ポイントもらえるようなので、先日のホリスティックコンデショニングの注文ミスの悔しさを払拭するために(我ながら考え方がしょぼい)この機会に買うつもりです。 ポイントの悔やみもありますが、彼是2年ほど前から買おうかと迷っていた本です。 いつも柔道整復師の勉強するには余計か?と思い購入を踏みとどまっていました。 しかし、AK(アプライドキネシオロジー)を学び、筋肉と経絡、経穴の関係をもっと深めていきたいと思っていたことと、先日の姿勢均整法の黒川ノートを興味を持って購入したはいいけど経絡、経穴の知識不足でほとんど読めていなかったことなどがここに来て浮上してきたため、今、買う時期に来ているのでしょう。 ますます学校の勉強ができなくなりそう・・・ 一般の人にはよく誤解を受けるのですが、柔道整復師の専門学校では基本的に経絡やツボといった東洋医学的なことは学びません。 このような知識を学ぶのは鍼灸・指圧・マッサージの学校です。 もしくは整体の学校などです。 私自身は大宮市在住時(現さいたま市)、親父が八光流柔術というのをやっていたため、その中で皇法指圧というのも学んでいて、家にはそのような本がいくつかありました。子供の頃はよく親父の練習台になっていたので自然と興味を持ち覚えていることも多くありました。 それと、前職の中国整体(推拿)の学校でも中国人の先生に教えてもらう機会を得ることができました。 しかし、その先生は根本的に西洋医だったので、気とのつながりより、神経など解剖学的なつながりを重視する方だったので、その頃私は解剖学より気や身体意識の感覚重視だったため、感覚がわからなければ、意味がないと思い、あまり熱心に勉強しませんでしたf^_^; 逆に現在は解剖学を学んで関連させることがとても楽しくなってきています そういう意味でおすすめというかぴったりの本がこちらです。 よくよく考えたら経絡、ツボのテキストと呼べる本は持っていなかったし、良い機会です。 アマゾンではたくさんのレビューが書いてあったので参考までに 経穴マップ 1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 一般解剖を知っているものが学ぶのに最適, 2006/12/16 レビュアー:魂の仕事人 (沖縄県) - レビューをすべて見る各種類似の本を買いましたが、イラストの明快さ、イラスト以外の説明の明快さから、医者が鍼を勉強するのに最もお勧めの一冊と思います。つぼと、神経の関連からなるほどと思い今までの経験と重ね合わせて知識が容易に加算されてゆくので、暗記の必要はなくなります。暇なときはつい読んでいると、とても楽しい一冊です。 このレビューは参考になりましたか?  (このレビューについて報告する) 1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 早い段階で基準を統一してほしいものです。, 2006/11/2 レビュアー:おこじょ (京都 寺町 御幸 麩屋 富 柳 堺) - レビューをすべて見る任脈の簾泉の取穴位置の説明が、本によって違う。国家試験対策にも迷ってしまいますね。日・韓・中が統一されましたので、取穴が決定したら、これから数年は訂正箇所が増えて困りますね。でも鍼灸の発展のためには、必要ですし、ちょっとでも早いほうがいいですね。 このレビューは参考になりましたか?  (このレビューについて報告する) 35 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 イラストと解剖でせまる、素人からプロまで便利な経穴マップ, 2005/1/22 レビュアー:kurubushi "読書猿" (京都) - レビューをすべて見る    素人はツボが見つけるのに難儀するが、これは骨度法(骨のわかりやすいでっぱりを基準にとって、そこからツボの位置をみつけていく)だけでなく、筋肉や骨の位置、さらには血管や神経の位置など解剖的情報も加味してあり、さらには流派や国で微妙に異なるツボの位置もそれぞれに触れていて、取穴のテクニックに詳しい。 解剖的側面に詳しいのは、深く鍼をうつ玄人にも便利である。 図式を中心とし、経穴の由来と部位についても解説するなど、素人からプロまで便利に使える。 このレビューは参考になりましたか?  (このレビューについて報告する) 30 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 分かりやすいつぼマップ, 2004/7/23 レビュアー: カスタマー 図解により経穴(つぼ)が初心者にも分かりやすく、解剖もいっしょに学べます。鍼灸、指圧従事者だけでなく美容、理容、エステ、ロミロミ、タイ式マッサージなどの方々にもぜひ手元において頂きたい一冊です。内容も充実しており、本当に欲しいと思っていた本です。価格もこの類の書籍にしては破格だと思います。 このレビューは参考になりましたか?  (このレビューについて報告する)   経穴マップ

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