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カテゴリ:本日のよもやま話
10月19日(木)、真夜中のお話。今日も一日、穏やかな天気?【後編】
数希:ところで、給食は児童が主に配るわけだけど、足りなかったり、余ったりしなかったか? トライス:そうだな、もう、ご飯はしょっちゅう余っていたっけ。ゆかりなどのふりかけがあったときにはまだましだったけど、無い時は、悲劇だったね。千里は? 千里:私のクラスでは、ご飯が余った時には、先生がお握りにして下さるなどの対応をしていましたね。すると、不思議なことに、同じご飯であっても争奪戦になるほどでした。 翔:機転の利かせ方がよかったのでしょうね。 数希:この機転の利かせ方が、今の小学校にもあれば、むざむざ学級崩壊は招かないんだけどね。食べ物を粗末にしないという面で、ある意味、これだって立派な食育と思う。 トライス:そうだな。ついでに、アレルギーは仕方がないだろうが、ただの好き嫌いもなくしていけたら良いだろうけどな。・・・それにしても、確か、好き嫌いのある奴はほとんどいなかった気がするけど。時代の差か? ・・・さ~て? トライス:そういえば、昔ながらのステンレス製の食器や、先割れスプーンが姿を消したって話を聞いたけど、どうなんだ?何でも、環境ホルモンがどーたらこーたらって・・・。 数希:・・・まあ、実際そんな話もあった気がするけど。中には、陶器製に変えたり、常時お箸に変えたところもあるってことだけど、あの皿やスプーンじゃないと、給食じゃないって気がすることも確かだね。 千里:まあ、給食には独特の雰囲気がありましたから。今でも、それが懐かしさにつながっているのでしょうね。・・・ところで、まだ冷凍パイナップル、お召し上がりになりますか? トライス:もちろん! ・・・結局、カットパインとみかんを買い、冷凍にしたものを、コタツに入りながら食べているトライス達でした!次号もよろしくお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 19, 2006 04:42:45 AM
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