TRY-SUADEの世界へようこそ！

１１月１７日(金)、お昼のお話。今日はまた、まじめにお馬鹿話です。
トライス：いや～、昨日はＪＲの車内で、『なんかね～！』って状況を見たよ。

数希：なんだ、痴漢でも目撃したのか？しっかり通報しないと。

トライス：話が違うって。子連れ家族のお話なんだけど、おじいさんと、母親と、子供の３人連れと思われる集団が、ある駅で乗ってきたわけよ。

数希：はは～ん、話が見えてきたよ。その３人組が、事件を巻き起こしたんだな。いきなり、騒ぎ出したとか？

トライス：そこまで迷惑なことじゃないよ。でも、かなり気になった。そのガキがどうしようもない軟弱者で、電車に乗り込むなり、『疲れた』っていってた訳よ。それで、何とか母親とお年寄りがなだめていたんだ。まあ、車内が混雑していたから、空いた席はなかったし。まあ、立っていたわけだ。

千里：しかし、駅について、空席が出たのですね。

トライス：そう。そうなったら、どうなったと思う？なんと、席に誰も座らないと踏んだじいさんががんばって、席をキープし、そのガキに座らせたんだ。例の、駄々をこねていたガキに。

数希：ありゃりゃ、そのじいちゃんも、本当は座りたかっただろうに。

トライス：遭難だよ。何しろ、白髪が生えていたくらいだから。一方のガキは、小学校の２～３年といったところ。駄々をこねるには、もう大きすぎる年齢だと思うけどね。せいぜい、幼稚園くらいまでだろ？

数希：まあ、少子化ということもあって、子供が大切であるのはわかるけど、そこまで甘やかせて育てなくてもって気はするよな。

千里：後で苦労することにもなりませんし。あ、カズサさん。

数希：どうした、暇か？じゃあ、一緒に散歩にでも行くか？

　お～い、いいのか、それで？それはさておき、次回もよろしく！