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１２月５日(火)、夜のお話。今年の注目を浴びたコトバはなんですか？【後編】
シェオラ：それじゃ、今度は私から。現在、勝ち組とか負け組とかって言葉が定着しているけど、主に経済から来ているよね。じゃあ、流行語のトップテンに入った経済の言葉で、この勝ち組と負け組をダイレクトに言った言葉は？

数希：これはまた、商売人らしい出題だよね。・・・さすがに、レムにはきついだろうから、他に誰か？

　さすがに、レベルを考慮し、レムに意見を求めませんでした。

沙綾(さあや)：それは・・・『格差社会』のことですね。日本においても、富める者と、貧しい者との格差が見受けられるようになったことを表した言葉ですね。

シェオラ：正解～！あ、沙綾、手が空いていたんだ。じゃあ、参加したら！

　・・・ということで、沙綾も参加です。

沙綾：それではクイズです。パズルやゲームなどを用いることによって、『脳機能の活性化を目指すトレーニング』を表す言葉が流行語のトップテンに入りました。では、その言葉は何でしょうか？

千里：よく、『川島隆太教授監修』というフレーズのＣＭが流れておりましたので、記憶に残っていらっしゃる方も多いでしょうね。

トライス：さすがに、レムもわかるだろ？ゲームだし。

レム：それは簡単だよ。『脳内革命』だろ？

数希：そっちで来たか～。確かに、それは過去に、ベストセラーで売れたんで、記憶に残っていたんだろうね。でも、不正解。じゃあ、締めくくりは千里で。

千里：正解は、『脳トレ』です。『能力トレーニング』という言葉を短くまとめたものと、お考え下さい。

　他にも、トップテンの言葉がありました。『ハンカチ王子』、『ミクシィ』などなど。その年にどんな出来事があったかわかると面白いですね。それでは、次号にご期待！