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８月２１日(火)、夜のお話。本日は・・・素朴な疑問から。

トライス：最近、暇な時間が取れないんで、暇なことが言えないけど、乗員・乗客１６５人がわずか一分半で脱出できるってすごいことだよね。

千里：中華航空機の事故のことですね。確かに、場合によりましてはパニック状態で非常口に殺到することもあると思います。ですが、素早く行動が出来ましたことから、爆発の可能性があるといった緊張感がある中でも平静が保たれていたのでしょうね。

数希：でも、うまく誘導がなされたもんだよね。非難が遅れるとか、何かが一歩間違っていたら、炎の中に巻き込まれかねないはずだから。

トライス：その意味では、今回の乗客方はとっても統率が取れていてすごいよね。・・・とはいえ、危ない飛行機には乗りたくないけどね。

数希：それは言えてる。・・・それにしても、中華航空って何でまた事故が多いのかな。

トライス：さ～。まあ、整備体制に問題があるのかは知らないけど、なぜか突出しているよね。だけど、これでちょっとは改善してもらうといいんだけどね。