|
カテゴリ:特別編! 星関連
カズサ:一番明るい星は2つある1等星だよ~!
あやか:・・・そのうち、1つは赤色の星のベテルギウスで、もう1つは青白い星のリゲルです。
千里:その通りですね。正解です。
レム:何の話だ?
トライス:お、今日も来たか。ある星座のお話だよ。
レム:そうなんだ?それで、何の星座なんだ?・・・確か、玉ねぎだっけ?
トライス:・・・それは、オニオンだ!
アトラ:レム様・・・。
レム:だって、カタカナで書くと似たような気がしたけど・・・?
数希:それじゃ、答えは何かな?お子ちゃまコンビ?
カズサ&あやか:「オリオン座」です!
【・・・「リ」と「ニ」を間違えていたみたい。】
レム:そうなのか・・・。それで、なんで今回その星座が出てくるんだ?
トライス:正確には、この星座の周辺にある放射点からみられる流星群、「オニオン座流星群」・・・じゃなかった、「オリオン座流星群」の話についてなんだけどね。
千里:そうですね。それでは、本日10月21日のお話ですね。21日の夜から翌22日の未明にかけてですが、「オリオン座流星群」が活動のピークを迎えます。「みずがめ座η(エータ)流星群」とともに、母天体はハレー彗星で、国立天文台によりますと、21日の午後3時ごろに極大、つまり、もっとも流星群の活動が活発となる時間を迎えます。太陽の出ている時間が極大でしたので、21日の夜から翌22日の未明にかけて見ごろとなる予想ですね。なお、21日から数日間は見ごろとなる模様です。
レム:そういえば、以前も流星群の話があったよね。
翔:なお、前回の流星群のお話につきましては、 『ペルセウス座流星群、12日夜から13日未明にかけて最も見ごろ、のお話。』 https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202008120000/ に載っておりますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。
数希:ちなみに、今日の21日はこの時間も曇りの地域が多いから、なかなか見えにくいかもしれないよね。月明かりの影響はないけど、それほど活動はしていないとみられるから、1時間あたりで、5個~10個といった感じみたいだけどね。
トライス:・・・それにしても、こんな極大の日に限って、なぜかここ横浜では曇っちゃっているけど、見える時間帯事態は秋の夜長で結構長いことだし、もう少し待って見ることも手かな。
【・・・さてさて、流星を見ることはできましたか?】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 21, 2020 11:02:42 PM
コメント(0) | コメントを書く
[特別編! 星関連] カテゴリの最新記事
|
|