すいみん星人のぼのぼの日記

ベビーを歯医者へ連れて行きました。今日で２回目。
先の１歳６ヶ月児健診で、「上唇小帯が長いので切るように」と
言われたからです。

上唇小帯というのは、どうやら前歯の中心の奥にある
スジみたいなやつのことらしい。
舌で触ると分かりますが、これがベビーの場合は長すぎて
前歯の間にまで伸びてきているから、歯の間にスキマが
できてしまっています。

先週、初めて私のかかりつけの歯医者さんへ行ってきて
診てもらい、お医者様のお話を伺いました。

確かに歯磨きしにくいから虫歯になりやすいし、
永久歯にも影響してくるから切った方がいいけれど、
無理に今、切る必要はないとのことでした。
今、切るとわけの分からない「恐怖」がのちのちの成長に
悪影響を及ぼすかもしれないから、たぶん、トラウマという
やつになるということかな？
だから、３歳以降になったら、様子を見て切る予定になりました。

そんなわけで、先週は小帯のお話と
「カリオスタット（虫歯予測試験法）」という
虫歯が新しく出来る可能性があるかどうかという検査を
してもらったので、この日はその結果を聞きに行きました。

判定は「心配なし」「やや危険」「危険」「非常に危険」の
４段階に分かれています。

ベビーの結果は、「心配なし」と「やや危険」のあいだでした。
まあ、ようするに歯磨きしなさいよ！ってことですね。
歯科衛生士のおねいさんには「ジュースも控えてね」と
念押しされました。…反省。

最後にフッ素を塗ってもらうのですが、
これまた泣いてしまって大変でした。
いちご味のフッ素なのに～
どうやら、口の中を触られるのがいやなんでしょうねえ。

今後は半年に一度くらいのペースで、
健診とフッ素を塗ってもらう予定です。
次に行くときには、泣かないでおくれよ～～