すいみん星人のぼのぼの日記

神戸に本社のある通販のフェリシモが
震災以来、月１回いろんな分野のプロをゲストとして迎えて
講演会みたいな感じのものを開催しているのを「神戸学校」というのですが、
今日は初めてその神戸学校に行ってきました。

今日のゲストは、山口ともさん。
テーマは「ゴミじゃない、鳴らせば楽器～廃品が楽器に変わる瞬間～」。
２００６年３月までしていたＮＨＫ教育の「ドレミノテレビ」で
「ともとも」の愛称で出演されていたかなり風変わりなおじさんといった
感じの方です（ううあと一緒に出ていたおじさんです）。
　　


「あ、ともともだ！」と思って、どんな人なのか見ていたいと思い、
神戸学校のメルマガからチケットプレゼントに応募していたら、
運良く当たって、本当は音楽に興味のある夫と行きたかったけど、
ベビーが病みあがりなこともあって、どちらかはベビーと過ごそうと
いうことになり、私が妹と一緒に行ってきました。


ともともは思っていたとおり、かなり個性的な人でした。
お話を聞いていてもおもしろかったですが、
ガラクタ（ゴミ）を楽器に変えて、その楽器が本当にステキな音色を
奏でていることに感動しました。

けど、せっかくのお話が、後に座っていた３～４歳くらいの子どもが
うるさくて、聞きにくかったのが残念かな。
今回の後援は子どももＯＫだったのですが、せっかくみんなは
ゲストの話を聞きに来ているんだから、子どもを連れて来てるなら
親が責任を持って子どもを見て欲しい！
面倒を見られない子どもなのなら、夫に預けるなり親に預けるなりして
ほしい！！
ゲストが話しているあいだ、自分の子どもが通路の床にころがって
遊んでいるのに、注意をせずにただ座ってる母親がかなり不愉快でした。
といっても、直接意見もできない私なのですが…


夫が夕食も食べてきていいよと言ってくれたので、帰りは三ノ宮で
ディナーしました。
コースをゆっくりと食べるのなんて久しぶりだったので、
のーんびりと食事を堪能してきました。

その帰りに、なかなか普段は寄れない百貨店のコスメコーナーにも
立ち寄り、化粧品も買ってしまいました。
　　




今日は、神戸学校でのともとものお話はとてもステキでしたが、
そのステキな時間を与えてくれた夫とベビーにも感謝です。