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カテゴリ:お出かけ
行ってみたかった場所へ夏休み早々に出かけました。
子どもの当初の関心は低かったですが,それなりに楽しめそうなことはすでに知っていました。 閉園1時間ちょっと前につきました。 普段からそんなに来館者は多くないはずで平日ともあって人はまばらでした。 特別展の地図から読む防災が目的の一つ。 最初はお決まりの立体地図。 いろんな古地図を大判で堪能できます。 立体図化機 H2Aロケットが唐突に現れます。宇宙と連携した観測態勢が敷かれています。 こちらは特別展。あまりじっくりはみられませんでしたが,ハザードマップや明治期の地図から新旧比較。 人工改変のリスクを伝えていました。 壁一面に災害タイプごとに地図が紹介されていました。 北極点の角度を知る古代のナビゲーター。測量の通史も勉強できます。 やはり日本の地図では伊能忠敬押し。 外では20万分の一の地球の一部を切り取った日本列島球体模型と,測量用航空機「くにかぜ」 小一時間でしたが,久しぶりの再訪でも十分楽しめました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.12 00:00:14
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