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カテゴリ:社会問題
欧州で蔓延している変異株が国内では静岡,続いて東京でもみられました。
中国やアメリカでも相次いで見つかっています。 これまでの1.7倍の感染力があるとのことで,市中感染を疑って従来以上に人との接触に気を遣た行動が求められそうです。 しかも,子どもへの感染も認められています。 特に小さい子どもはマスクを嫌がってしてくれないので,子育て支援の施設や買い物など密になりがちなところへも気軽に連れていけなくなりそうです。 家庭内感染を防ぐためには不特定多数と接する機会のある自分が行動の自粛をする必要があります。 今後しばらくはリモートワーク中心で行けそうですが,入試業務だけはどうしても出向かなければいけません。 昨年の今頃と比べて随分と医学的知見は蓄積されてきているものの,自助で求められる行動にはさほど変化がないような気がします。 収束の兆しが見えない中で,一人ひとりがとるべき行動が問われています。
Last updated
2021年01月23日 00時12分01秒
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