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大学教員からのMessage

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音楽・テレビ・映画・小説

2020.03.08
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TSUTAYAプレミアムの1カ月無料期間キャンペーンに応募しました。
この時間のある機会にたくさんレンタルができると考えました。
子どもと例のアニメを見ています。
自分も初見のシリーズだったりして改めて奥深さを感じています。
子どもは,当然のようにほしいプラモデルが何かあれこれ逡巡する日々です。






Last updated  2020.03.08 00:00:15
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2019.04.01
念願の単著が完成し,送られてきました。
エイプリルフールではありません。



生活環境の変化,指導教員の退職,自分の立場の変化など,もろもろの節目に刊行できたので感慨深いです。
次のステップへつなげるための一区切りになりました。

amazonでもそのうち購入可能になると思います。
医療システムと情報化: 情報技術の受容過程に着目して   中村 努






Last updated  2019.04.01 00:00:25
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2017.04.22
大学院の講義が始まりました。
学部生も一人加えて,交代で輪読をすることになりました。
課題図書は「都市のフードデザート問題」です。
前著の続編にあたりますが,現代の少子高齢化問題の象徴といってもいい社会問題をGISを用いて見えるかしています。
公共サービスの整備のあり方についても考える機会となります。

統計処理の手法については少々難しいところがありますが,一度チャレンジしておくことは無駄ではないと思っています。






Last updated  2017.04.22 08:16:46
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2016.08.04
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

ソーシャル・キャピタル入門 孤立から絆へ【電子書籍】[ 稲葉陽二 ]
価格:702円 (2016/8/4時点)
東日本大震災のさい、人々は互いに譲り合い、整然と行動した。自分を犠牲にしてでも弱い者を救った。これは、決して見返りを期待しての行動ではなく、絆や他者への信頼、思いやりの表れであった。このような絆や互酬性の規範をソーシャル・キャピタル(社会関係資本)という。ふだんは目に見えない、しかし、教育や健康等に大切な役割を果たしている社会関係資本をどう育み、活かすのか。第一人者が理論と実践を紹介する。



最近地理学でもじょじょに導入が試みられている概念ソーシャル・キャピタル.
その入門書を読んでみました.
人々の絆といいかえてもいいと思いますが,これが強いほど,健康にもいい影響を与えるのではというその可能性が検証されてきています.

本書で関係がありそうなのは,第5章の健康と福祉の向上における,「地縁的ネットワーク・NPO・行政の協働」です.
須坂市における三つのケースでは,自治体や商工会といった地縁的団体と目的別に設立されているNPOが共同して各課題に取り組み,これを行政が後押しする形をとり,地縁的ネットワークとNPOのネットワーク,行政のネットワークの三者が協働している.
保健補導員のケースでは高甫村という山裾の村で住民が孤軍奮闘している保健婦に自主的に協力を申し出たのが始まりであった.
地縁的な活動ではあるが保険という目的が明確であり,今でいうNPO活動でもあった.
さらに住民の協力申し入れを行政が受けて,行政がバックアップする形で保健補導員制度が確立した.
地縁団体・NPO・行政の協働といえるだろう.
助け合い起しでも,従来中心となって活動していた社会福祉協議会がコーディネーターとなって,地縁団体とNPOの両方をメンバーとする助け合い推進会議を作っている.
また,行政は職員を社会福祉協議会へ派遣している.
「望む会」も母体は「へそのお」というNPOであるが,地縁団体も行政を含めた大きなネットワークを形成している.

本章で取り上げた三つのケースは,いずれもNPO的な目的が明確な活動と地縁団体の活動が融合し,それを行政が側面から支援している形態をとっている.
結局のところ社会関係資本を住民間のネットワークとして考えると,それがうまく機能するには,核となるキーパーソンも大切だが,キーパーソンの意思を実践に移すことのできる地域のネットワークの存在がより重要である.

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こういうネットワークの強度は,統計学的手法による量的把握が難しいところだと思います.
実証的な質的調査が強みを発揮するように思います.
うまくいくかいかないかではなくて,地域にとってのそれぞれの最適解とそこに至るプロセスの地域的多様性を明らかにできればいいなと思っています.






Last updated  2016.08.04 00:38:13
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2016.07.24
ご当地アイドルRe:ReKOCHIの定期ライブがあったので見に行ってきました。
1日目はTSUTAYA
先月はたまたま初めてお目にかかって、帰り際にハイタッチをさせてもらって子どもがすっかり気に入ってしまいました。



センターのRINちゃんがよくアイコンタクトをしてくれてとても照れていました。
周りはこんな感じ。



追っかけのコアファンが陣取っています。
帰り際にみんなから名刺をもらいました。
先月会ったときのことも覚えててもらったような気がします。

二日目はフジグラン



新曲初お披露目だったそうですが、雰囲気もかなり違ってよかったです。
前日のこともよく覚えてくれていて、名前を聞かれたりしてお話もしました。
照れすぎて答えられていませんでしたが。

世代を超えたファンサービスは今どきのアイドルには欠かせないと思いました。






Last updated  2016.07.24 00:17:36
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2016.07.15

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
地域医療構想の策定や在宅医療・地域包括ケアの推進など医療制度改革が矢継ぎ早に進められている。そして2018年には、次期医療計画や医療費適正化計画の策定、改正国民健康保険法の施行、診療報酬と介護報酬の同時改定など、一連の改革が結節する。そうしたなかで、国民皆保険を堅持するために、今、我々は何をなすべきなのか。医療政策の理論と実務に通暁した著者は、国民皆保険の構造の考察や人口構造の変容の分析を行い、わが国の医療政策のあるべき方向性と道筋を明快に展望する。医療問題に関心をもつ人すべてにとって必読の1冊。

【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 問題の所在/第1章 日本の国民皆保険の構造と意義/第2章 歴史から得られる教訓と示唆/第3章 近未来の人口構造の変容/第4章 人口構造の変容が医療制度に及ぼす影響/第5章 医療政策の理念・課題・手法/第6章 医療提供体制をめぐる課題と展望/第7章 医療保険制度をめぐる政策選択/終章 結論と課題



【著者情報】(「BOOK」データベースより)
島崎謙治(シマザキケンジ)
1954年生まれ。政策研究大学院大学教授。東京大学教養学部卒業後、厚生省(当時)入省。千葉大学法経学部助教授、厚生労働省保険局保険課長、国立社会保障・人口問題研究所副所長、東京大学大学院法学政治学研究科附属比較法政国際センター客員教授等を経て、2007年から現職。2013年から医療政策コースディレクター。博士(商学)。社会保障審議会専門委員。独立行政法人長野県立病院機構理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

かなり骨太の議論でした。
過去の医療政策の経緯から医療政策のあり方を展望しています。
特に、地域格差についての目くばせもしており、参考になりました。

------------------
人の生活は「地域」と切り離して存立しえない以上、まちづくりを含め地域における連携体制の構築も必要になる。
その具体的なあり方は地域によって異なる。
地域の人口、医療・介護資源の分布、地勢、住民意識等が異なるからである。
たとえば、都市部では関係者がネットワークを組むタイプの形態がなじむのに対し、過疎地では基幹的な病院・施設が中心となって地域包括ケアを推進するほうが適している場合が多い。
ちなみに、ここでいう地域とは市町村という行政管轄エリアよりも狭い。
実際、同一市町村の中でネットワーク型の地域と基幹病院中心型の地域が併存することは珍しくない。
象徴的なのは尾道市である。
筆者が知る限り、全国的に見て、尾道モデル(在宅主治医と病院主治医が中心となり他職種とともに「退院時ケア・カンファレンス」等を行うことにより連携体制を構築するモデル)はネットワーク型、御調モデル(公立みつぎ総合病院を中核として地域包括ケアを実施するモデル)は基幹病院中心型モデルの最高峰に位置する。
そして、尾道市と御調町は2005年3月に市町村合併したが、その後も2つのモデルは市内で併存している。
その方が地域の実情に合っているからである。
その意味では、地域包括ケアや在宅医療の最適解は地域の数だけ存在するといっても過言ではない。
------------------

非常に地理的な視点で興味深い事例でした。
地域の数だけ地域包括ケアが存在するということで、その多様性の実態とその要因を分析することが課題となります。
なかには地域の実情に合っているものと、ミスマッチを起こしているものもあると予想されるので、需要と供給のバランスがどうなっているのかを検証して、その多様性を評価し、あり方を展望できればよいと思います。






Last updated  2016.07.15 08:47:19
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2016.04.15

稼ぐまちが地方を変える [ 木下斉 ]
価格:799円(税込、送料無料)

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
人口減少社会でも、経営者視点でまちを見直せば地方は再生する!補助金頼りで利益を生まないスローガンだけの「地方創生」はもう終わった。小さくても確実に稼ぐ「まち会社」をつくり、民間から地域を変えよう!まちおこし業界の風雲児が、心構えから具体的な事業のつくり方、回し方まで、これからの時代を生き抜く「10の鉄則」として初公開。自らまちを変えようとする仲間に向け、想いと知恵のすべてを吐露します。

【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 学生社長、ハゲる/第1章 まちから「利益」を生み出そう!(アメリカで学んだ「自立型」まちづくり/ふたたび“実践”の世界へ/「まち会社」の顧客は誰か)/第2章 まちづくりを成功させる「10の鉄則」(小さく始めよ/補助金を当てにするな/「一蓮托生」のパートナーを見つけよう/「全員の合意」は必要ない/「先回り営業」で確実に回収/「利益率」にとことんこだわれ/「稼ぎ」を流出させるな/「撤退ライン」は最初に決めておけ/最初から専従者を雇うな/「お金」のルールは厳格に)/第3章 自立した「民」がまちを変える(金食いインフラを「稼ぐインフラ」に/行政と民間は緊張感ある連携を/民間主導でまちを変えていく)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
木下斉(キノシタヒトシ)
1982年東京都生まれ。まちビジネス投資家/事業家。一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事(2009~)、一般社団法人公民連携事業機構理事(2013~)。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、経営学修士。高校在学中から早稲田商店会の活動に参加し、2000年株式会社商店街ネットワーク設立、社長に就任。その後経営学の理論を合理的な地域再生ビジネスの方法論に落とし込み、2008年より熊本城東マネジメント株式会社を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



まちづくりに実際に携わってきた著者だからこその経営の視点があります。
印象的だったのは,活性化の定義についてです。
活性化とは「事業を通じて経済を動かし,まちに新たな利益を生み出すこと」に尽きるのです。

利益を生まない事業に過大な期待と投資をするなということだと思います。
しかし,実際には降りてきた補助金を使い切るために公益事業に投資する案件は多いと思います。
それでも運営コストを賄える継続性のある仕組みであれば,まだいいのかもしれません。
特に,教育や医療など効率化はしづらいが,住民の生活のためには赤字構造でも実施しなければならない事業もあろうかと思います。
そこは,地方だけの問題としてとらえるのではなく,複数の市町村や都道府県まで巻き込んだより広域の視点でとらえる必要があると思います。

すでに自分たちで何ともできない部分をどうするかについて合意形成を図っていくことの重要性と難しさを感じるこの頃です。






Last updated  2016.04.15 08:53:49
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2016.04.13
日本の医療格差は9倍 [ 上昌広 ]

日本の医療格差は9倍 [ 上昌広 ]
価格:885円(税込、送料込)

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
医者の数は圧倒的な「西高東低」だ。日本の中に生まれた新しい「格差」は、戊辰戦争と明治政府、日本陸軍、そして田中角栄によって歴史的に作られてきたー。なぜ関東に医者は少ないのか?なぜ医学部は西日本に多いのか?なぜ金持ちの子どもしか医者になれないのか?素朴な疑問から、現代社会の「格差」を見出した東京大学医科学研究所特任教授が、日本医療と教育へ提言する。医学部受験生も必読!

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 野球と医師と西日本(大学の「売り」は何か?/とりあえず「医学部」へ ほか)/第2章 日本「医学部」近現代史(近代化と医学部/京都と徳島は医師が多い ほか)/第3章 大学を見れば「医師不足」がわかる(北海道地方ー広大な土地と医師不足/関東地方ー医学部進学者は四国の3分の1 ほか)/第4章 「医師不足」時代の医師たちへ(国立がんセンターで学んだこと/医者になるなら地方を目指せ ほか)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
上昌広(カミマサヒロ)
東京大学医科学研究所特任教授。医学博士。1968年兵庫県生まれ。1993年東京大学医学部医学科卒業、1999年東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。虎の門病院血液科医員、国立がんセンター中央病院薬物療法部医員を経て、2005年より東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステムを主宰し、医療ガバナンス、メディカルネットワークを研究する。医療関係者など約5万人が講読するメールマガジン「MRIC」編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



医者の数の西高東低の実態とその要因を近現代史から読み解いています。
人口当たりの医師数が少ない県は,人口当たりの医学部数が少なくなっています。逆もまたしかりです。
人口当たりの医師数は,人口当たりの医学部数,つまり地元での医師養成数と相関しています。
この状況は,医学部の卒業生が出身大学の近くで就職することを意味しています。
医学部偏在の要因は以下の3つです。
1.明治から戦前にかけて,政府は西日本を中心に医学部を作りました。
官立の医学部は13(旧七帝大と旧官立六医科大学)あり,うち8つが西日本に存在しました。
明治政府を仕切ったのが西国雄藩であったことと関係します。

2.高度成長期の1973年,第二次田中内閣のもとで,一県一医大構想が閣議決定され,1979年にかけて全国に16の医学部が設定されました。
この時,新たに国立医学部が中国・四国・九州には8医学部が設置され,西日本への偏在に拍車をかけました。
人口でみると,1975年の千葉県は475万人に対して,四国は400万人。
したがって,人口の多い関東圏では人口あたりの医学部数が小さくなることになります。

3.東日本,特に関東地方における急速な人口増加が挙げられます。
1975年から2013年の間に,日本の人口は約14%増えています。
一番人口が増えたのは,関東地方で,同時期の増加率は約30%です。
これに対して,近畿は9%,九州は8%,四国は―3%。
この結果,関東での医師養成数の不足は深刻化していくことになります。

わが国の特殊性は,戊辰戦争という内戦に勝った西国雄藩を中心とした官軍が,幕府側の拠点であった江戸に拠点を置いたことです。
教育や医療への投資に関しては,東京へ集中的に投資され,東京周辺の地域は放置され,現在のような教育・医療の過疎地となってしまいました。
このような問題は,日本全体だけでなく各県レベルでも認められ,深刻な医師の偏在を招いています。

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医師不足の地域格差に焦点を当てて,地誌的に過去の歴史から読み解いているところがおもしろかったです。
データも豊富にあり,説得力がありました。
こうした基本的な史実を踏まえないと,医療の本質は理解できないと感じました。






Last updated  2016.04.13 07:34:07
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2016.03.05
【送料無料】 塩狩峠 / 三浦綾子 【単行本】

【送料無料】 塩狩峠 / 三浦綾子 【単行本】
価格:1,728円(税込、送料込)

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
結納のため札幌に向った鉄道職員永野信夫の乗った列車が、塩狩峠の頂上にさしかかった時、突然客車が離れ、暴走し始めた。声もなく恐怖に怯える乗客。信夫は飛びつくようにハンドブレーキに手をかけた…。明治末年、北海道旭川の塩狩峠で、自らの命を犠牲にして大勢の乗客の命を救った一青年の、愛と信仰に貫かれた生涯を描き、人間存在の意味を問う長編小説。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
三浦綾子(ミウラアヤコ)
1922-1999。旭川生れ。17歳で小学校教員となったが、敗戦後に退職。間もなく肺結核と脊椎カリエスを併発して13年間の闘病生活。病床でキリスト教に目覚め、1952(昭和27)年受洗。’64年、朝日新聞の一千万円懸賞小説に『氷点』が入選、以後、旭川を拠点に作家活動。’98(平成10)年、旭川に三浦綾子記念文学館が開館)



あるサイトでおススメする小説にあがっていたので読んでみました。
あとがきを読んでみるとわかりましたが,実話でした。
主人公がキリスト教に目覚めながら一筋に病弱の友人の妹を支え続けます。
しかし,その後の結末を知らずに読むとかなり衝撃でした。
誰も真似できないような死に方をしているからこそ感動を呼ぶのだと思いました。
天変地異がいつ起こるとも限りません。
そのときに究極の選択を迫られたら,どう瞬時に決断を下せるか。
人生の価値観を見直させられた本でした。






Last updated  2016.03.05 00:30:29
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2016.02.11

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
村に放射能が降った。浜の避難者を懸命に受け入れた人々への全村避難指示、不安と混乱。家を牛を、豊かな土を、丹精込めた村を捨てるのか。世界中が注視するなか、役場の奮闘、若者の発信、女たちのがんばり、諦めない人々の長いたたかいが始まる。寄り添ってきた研究者が様々な村民の声を拾い、未来のために報告する。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 村に放射能が降った/第2章 村はどう対処したか/第3章 村づくりのこれまで/第4章 いのちと健康を守る/第5章 なりわいを守りたい/第6章 一人ひとりの復興へ

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
千葉悦子(チバエツコ)
1952年北海道生まれ。北海道大学大学院教育学研究科博士課程修了、博士(教育学)。専攻は社会教育学、農村女性・家族論。現在、福島大学行政政策学類教授。福島県男女共生センター館長

松野光伸(マツノテルノブ)
1945年埼玉県生まれ。法政大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得。専攻は行政学、地方自治論。現在、福島大学行政政策学類特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



執筆時点で震災から1年。
飯舘村の復興のために,村は何をどう考え対処したか,村民はどのように考えて行動してきたか,畜産農家,村内外に発信する若者,地域づくりを担ってきた男性,女性,その家族,村職員など,その時その時の彼ら個々人の思いや行動を辿り直すことを目的としています。

行政や住民の帰還に対する思いと行動がつづられています。
国も除染を前提とした帰還に向けた作業を続けていますが,帰還が開始された場合に人口が元通りなるのか。
同じ場所に同じように人は住まうのか。
震災から5年を迎えた今では,避難先で亡くなっている方もいるのでは想像します。
放射能の健康への長期的影響が見えにくい中で,仮置き場にある除染の除去土壌の行方も気になります。

巡検では実際に飯舘村を訪問して話を伺いましたが,現場では毎日放射能と向き合って生きる姿を垣間見ました。
限られた人生を他人に売り渡さざるを得ない状況が続くことに心を痛めました。






Last updated  2016.02.11 08:35:39
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