カテゴリ:カテゴリ未分類
健康食品
皆さんも、多少なりともお世話になったことがあることでしょう。 最近では、コンビニエンスストアでも健康食品コーナーが設置されていたりします。 本来の名前は「栄養補助食品」といいますが、名前の通り、不足している栄養を補助します。 どうして必要なんだろう? 普通に食事ができる状態であれば必要はありませんが、ダイエット中ともなると、これほど重宝するものはありません。 ダイエット以外にも、現代人の食生活ともなると、食の西洋化(古い言葉ですいません)ということで、かなり偏食になっています。 かく言う私も、油っぽいものが大好きで、皆にあきれられているんです。 これを補う為にも、日常的に取り入れている人も多いので、ここまでのマーケットが出来あがったのでしょう。 ダイエット中は、特にビタミン、ミネラル類が不足するので、これらを補う必要があります。 低カロリーにしなくてはならない関係上、ダイエット中は、油分や、肉類を避ける傾向にあります。 この中には、野菜類では補えない貴重なビタミン、ミネラルが含まれている為、不足しがちになります。 これを、栄養補助食品で、補ってあげなければなりません。 良いばかりではない 逆に、これらの補助食品に頼りすぎるのも危険です。 特に、体にとって、摂取しすぎても害となるものもたくさんあるので、考えて摂取する必要があります。 例えば、よくビタミンCは、いくらとっても体が必要とする以上は尿として体外に流されてしまうので危険はないという言葉を聞きます。 ビタミンCに関しては確かにそうでしょうが、その補助食品の成分を良く見るとビタミンC以外にも何かしらの物質が入っている可能性もあります。 ひょっとしたらこれは、体外に流されない部類のものかも知れません。 これは怖いことですよね。 どれ程が、適当で、どれ程からが害になるのかという、「さじ加減」が大切です。 選ぶ際のヒント 栄養補助食品は、日本国内で認可を受けたものに関しては、問題ないと言われていますが、外国製の粗悪品が出回っている可能性もありますので注意が必要です(外国製がイケナイと言ってる訳ではありません、素晴らしい商品もたくさんあります)。 それでもなぜ、外国製品に対して人気があるのでしょうか? これは、何と言っても値段でしょう。 これらが大方の意見です。 どの補助食品が安心で、どの補助食品が不安か、などの基準は素人の方にはわからないと思います。 特に外国製の商品ともなると、星の数ほど日本に入って来ているために余計です。 この見分け方は、知識と経験が必要なので、その方面に詳しい人に意見を求めるか、店員さんに質問するのもいいでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003.01.13 01:15:24
コメント(0) | コメントを書く |
|