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真剣にダイエットと健康を願う方

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2003.01.18
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カテゴリ:カテゴリ未分類
リバウンドについて考えられる事(多くの人が悩みに悩む)

リバウンドとは

リバウンドとは、ダイエット中に何かの拍子で急にいろいろなものが食べたくなり、止まらなくなって過食に陥ったり、ダイエット終了後、今までのダイエット中の苦しみから解き放たれた開放感から、食べたいものを食べてしまい。結局のところ、ダイエット前の体重に戻ってしまったり、それ以上の体重になってしまう事を指します。

誰にだってあるもの恥ずかしくなんてない
リバウンドは、多かれ少なかれ誰にだってある問題です。当のわたしでさえ、期限付き減量時は苦しさから、夜寝ている間に食べ物を食べた夢を見たと思ったら、翌朝、本当に冷蔵庫の中のものが無くなっていたり、小分けにしたお弁当が気付かない内に減っていたりとか、もうどうしようもないから、ビスケットを食べようと思いコンビニで買ってきて、3分の1食べるつもりが結局全部食べてしまい自己嫌悪に陥ったりと、誰だってある事なんです。

結局ダイエットは誰も助けてくれない自分との闘いなので、このようになってしまうと「自分は何て、弱い人間なのだろう」とか「何ていやしい人間なのだろうか」と、ひどく自己嫌悪に陥るものです。
ただ、それもこれも考えようです。このように思う気持ちも、次に再挑戦する時に必要だと思うし、「ここまでがんばって、なっちゃった結果なんだから、いいじゃん」と思う気持ちも半分は必要だと思います。そう、あなたは、リバウンドするほど頑張ったうちの1人なんですから!(ただ、開き直るのはヤメテ)

リバウンドを避ける方法
 わたしが、常々みなさんに申し上げているのは、ダイエットを急がないで!ということです。
だれでも、1度始めたものは、早く完結を見たいものです。ましてや、それが楽しくないものならなおさらですよね。
しかし、相手は自分と言う「人間」なのです。機械じゃありません。機械なら明日までの仕事だから今日中に仕上げるぞって事ができるでしょうが、人間はそうはいきません。
わたしはダイエットを勉強に例えます。
英単語を覚えるのに一番良い方法は何ですか?と聞けば、誰だって反復学習と答えるでしょう。何度も何度も同じ事を繰り返し覚えて行けば忘れる確率は低くなります。逆に定期試験前の一夜ずけの勉強を思い返してください。試験が終わったらもう忘れていませんか?ダイエットもこれに当てはまります。
 ダイエット期間はある程度長い方がイイ
ダイエット期間中は、当然の事ながらお腹が減ります。これをなるべく軽減させるためには様々な手段があると思います。わたしが提案するのは、なるべくゆっくりダイエットすることによって、この空腹感に慣れることです。空腹感を訴えるのは当然頭です。頭からの訴え方も、慣れるに従い少なくなってきます。これを急に低カロリーにしてしまったら、頭が「腹減ったー」と訴えかけてくる激しさは誰だってわかりますよね。
ですから、ダイエットはゆっくりゆーっくりと行ってもらいたいのです。必ず体は慣れてきます。
 たくさん食べちゃダメ
上記の空腹感を軽減させる手段として、「食べる」事も一つの手です。食べると言ったって、ここで言うのは低カロリー食ですよ。
前のページにも書きましたが、ダイエット中はたまにはお腹一杯にしてみたいと思われる事から、「低カロリー食を思う存分食べ、明日からのダイエットにも気持ちが乗りました」という言葉をよく聞きます。
この行為は、いわゆる自殺行為です。せっかく少ない量でそれなりの充足感を覚え始めているのに(自分ではそうは思ってなくても、ダイエットが進むに連れ、考えられないほどに「食べられない人」になっているはずです)、満腹になるまで食べてしまったら、人間は弱い動物なので、いつかはカロリーのあるものに手を出し始めます。そしてダイエットは破綻をきたすでしょう。
わたしは、食べられなくなることを「胃が小さくなる」とわかりやすく言ってますが、せっかく小さくなってるものを、わざわざ刺激する必要は無いのです。

しっかりした心構えを持つこと
ダイエットを破綻させない方法の重要なファクターとして、しっかりした心構えを持つことです。
どうして自分がダイエットしているのかを十分確認し、くじけそうになった時に思い直す事も重要です。
また、自分のダイエットに、どれだけの人が協力してくれているのか?これまでにかけた自分の労力、お金、時間等を考え、それらを捨て去ってまで、今の自分の置かれている立場に抑合したいのか、もう1度考えてみましょう。

もし、リバウンドしてしまったら
このような状態になってしまったら、まず自分の気持ちを外に向けましょう。今までの鬱積が内にこもってますので、そのままの気持ちでいると、食の方しか向きません。自分の趣味や仕事などに気持ちを向けましょう。
ムリに食を押さえると逆効果です。1人の時間をなるべく短くし友人と楽しく過ごしましょう。食事は皆が食べているのと同じように食べればいいのです。普通の食事って案外カロリー低いものです。
そうやってリバウンドの時期を過ごせれば、ひどい体重増加は避けられると思います。
先にも記しましたが、自分を卑下する事はありません。リバウンドするほどがんばれたのですから!
また、次の機会にがんばりましょう。

リバウンドしてしまうのには、過食症などの精神的な要因もあります
このような場合には、専門医や専門サイトがあるので訪れてみる事をおすすめします。病院の精神科というと一般には引いてしまう節もありますが、専門的にはごく普通の解釈だと考えられています。老人ホームで働いていた元生徒によれば「私達が考えている精神科とはもっとかけ離れた、例えば風邪をひいたので病院に行く程度に、軽く考えたものと捉えている」そうです。経験の無いわたしにエラソウな事は言えませんが、参考までに。






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最終更新日  2003.01.18 13:43:15
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