|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日久しぶりにダンナと食事をしながら話をしました。
…いやいや、喧嘩していたとかそういうことではなく、物理的にダンナが家にいなかったので話す機会が全くなかったんです(^^;)。で、1週間ぶりにみんなで夕飯を食べたあと、長男も次男も寝てしまってから、色々な話をしたわけです。 そこで、昨日の日記の話が話題にのぼりました。 もし自分に同じ様な事が起こったら… 自分の子供が突然いなくなってしまったら、自分はどうなっちゃうかわからないよ、と私。 この子達がいなくなっちゃうなんて、想像できないよね、とダンナ。 今まで事故でわが子を亡くされてしまった方々はたくさんいらっしゃいますが、犯人には極刑を…と望む方も少なくないようです。 ダンナともその話になりましたが、私だったら死で償っていただくのではなく、生きて自分の犯した罪の重さを死ぬまで心に刻み、一生かかって償って欲しいと思う、と言いました。 犯人が死んだって、自分の子供は戻ってこないわけだし、何も変わらない。犯人が死んだら、表面上はそこでおしまいになるかもしれないけれど、生き残っている自分は死ぬまで子を亡くした辛さを胸に生きていかなければいけない事になる。だったら、犯人には子を奪われた悔しさ、辛さ、その他もろもろの事を全て背負って拷問のごとく一生自分の罪の重さに付き合って欲しいと思っちゃう私って… でもなぁ、こんな事は思いたくないけれど、もし万が一そういう事になってしまったら、違う事をいっているかもねぇ、とダンナ。 確かにそうかもしれない。 だったら、禁錮刑で絶対に出て来られない年数を科してもらうしかないよねぇ。100年とか。と私。 でもさぁ、犯人が刑務所にいられるのって、俺達の税金のおかげなんだよねぇ…とダンナ。 あぁ、複雑(*_*) どちらにしろ、そういう事が起こって欲しくないのは確かだよねぇ。とわけのわからない結論に達した私達なのでした(^^;)。 上記以外にダンナの仕事についても話をしました。 今回なんだか今までにはない忙しさなので、どう考えてもおかしいだろう、とダンナに現状を聞いてみると、なんだか大変な事になっているようでして…(汗) だって、今まではどんなに忙しくても必ず1日のうち1度は帰宅してたんですが、今回は丸々3日帰ってこなかったりするんです。ちなみに今週は月曜に出て火曜の朝に帰宅。火曜の朝に再び出勤し、木曜の夜(実は日付を超えて正確には金曜)に帰宅。金曜の朝に再び出勤し、土曜の午後4時頃帰宅、とまぁこんな感じなんです。 労基署(労働基準監督署)に相談するって言ったら、絶対ビビッて対応してくれるはず、と言ってみたんですが(笑)、どうも単純な問題ではなさそうなんです。でも、しかるべき人がだんだん現状を認識してくださってきているようなので、今後の変化に期待することにしよう、という感じのようです。 他にも色々話はしましたが、そのうちダンナも私も眠くなってきてしまって、私達にしては珍しく12時前に就寝。いやぁ、私もプチ母子家庭を続けているのは結構疲れるようですわ。ハイ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 31, 2006 12:24:48 AM
コメント(0) | コメントを書く |