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Nice to meet you!

13.高校時代の新たな出会い

今日からは高校時代について書きます。
高校は小学校から中学校への進学のときとは違い、
ほとんど新しいメンツです。

入学式、初めてのホームルームが終わり、
俺はドンドンとクラスメートに話し掛け、友達を作っていきました。
「なれなれしいな~」と思った人もきっといたでしょう。


中学校から俺が通った高校への進学者は多かったんですけど、
俺は誰一人一緒のクラスにはなりませんでした。

だから俺は、クラス内の友達を作るスタートダッシュが早かったんだよね。

中でも一番仲良くなったのは、その後3年間同じクラスとなるツークンです。
ツークンはいわゆるジャニーズ系のルックスを持つ人です。

ツークンとは深刻な話もする仲になりましたし、
一緒に学校をサボったこともありました。(←いわゆるグレてた時期ね)

登校二日目。クラス役員を決めることになりました。
俺は前からそういうまとめ役が好きだったので、クラス委員長に立候補。見事当選しました。
(ってか、形骸化したホームルームでは立候補者など他にいなかったんだけどね)

二日目からは部活も選ぶことになってました。
迷わず、サッカー部に行きます。
グランドの中には中学校が同じで、俺も知っている先輩が何人かいました。

「お~、アイツじゃね??」

グランドの中のある先輩が俺を指差してイキナリそう言うのです。

俺はもう恐怖でブルブル。
二人の先輩がまっすぐ俺のほうに歩いてきます。

隣にいたユウキ、タクマ、トシヤは俺から徐々に離れていきます…

後にわかるんですが、やってきたのは3年生のT先輩(次回の☆成長キロク☆の重要人物)と
同じく3年生のキャプテンを務めるE先輩でした。

T「お前、○○(←俺の苗字)だろ?」

俺「は、はい…」

「イキナリですか~!?何か気に障ること、俺しましたか~!?」

もう俺はその自問を繰り返していました。
キャプテンE先輩が言います。

E「いや~、お前がね~。ん~、そんな風には見えないな~」

次に向こうからやってきたのはM先輩でした。
M先輩は俺が中学1年の時、サッカー部のキャプテンを務めていました。

M「おい、練習戻ろうぜ!後でな!○○!」

そういうと先輩たちは練習に戻っていきました。
俺はずっと困惑状態でした。
先輩に目をつけられることに思い当たる節はありません。

午後7時くらいに練習が終わって、
先輩たちが新入部員をイジる時間となりました。

自己紹介、サッカー歴などを大きな声で言わされます。

他のタメの子、ユウキ、タクマ、トシヤ…俺。
こんなカンジの順番で進み、最後にキャプテンから挨拶を貰って解散です。
2・3年生の先輩は一部を残して帰っていきました。

俺は、「やっと解放された~」
そんなキモチでいっぱいだったんだけど、
1年の中で俺だけ残されたんです。
もう、マジで怖かった。
2・3年生の先輩で残ったのは5人でした。
キャプテンのE先輩、3年生のT先輩F先輩
2年生のK2先輩(中学時代のK先輩と区別するためK2先輩と表記)、
R先輩でした。

さっきの先輩たちの俺に対する眼差し?っていうんでしょうか。
その理由もこの時にわかるんですね。

実は、中学時代付き合っていたCちゃんのお兄ちゃん、K先輩が、
俺とCちゃんの出会いから別れまでをM先輩に話しちゃってて、
その赤裸々な経験についてを聞かれたのでした。
(ちなみにK先輩は全く別の高校に進学していました)

初体験についてから始まり、別れまで…。

俺は敬語混じりに正直に答えます。

そして一通り話が終わると、先輩方とはとてもフレンドリーになっていました。
敬語ではなくなってたんですよね。
俺を含めた6人で帰りにファミレスへ…。
ご飯をご馳走になりました\(^O^)/
俺は「今日の話を広めないで下さい」って、別れ際に強くお願いしました。


高校に進学して、俺の家での生活はどうなったかというと、
午後10時までに帰るように、とルールが変わりました。
おこづかいの値段も上がり、さらに、家のカギを持たせてもらうようになったんです。
今まではカギなんか持ってなかったんですね。

翌日、学校に行くと、
1年のサッカー部のチームメートが俺のところにやってきて、
前日のことを聞いてきます。

「○○!殴られたりしたのか?」
「○○くん!パシリにされた?」

とか…。
俺はことのあらましを話すことは出来ずに、

「何も。いい先輩たちだよ」

とだけ答えていました。
ツークン、ユウキ、タクマ、トシヤにはホントのことを言いました。
彼らが友達になったのもこのことがキッカケでした。

ツークンは俺がそんな経歴を持つ人物だっていうのを知って、とても驚いていました。

その日の休み時間はみんなの経歴についての話で持ちきり状態でした。
もちろん、他の友達には内緒です(笑)

でもやっぱりこう波乱万丈な人生を送ってきていたのは、
俺だけでした…

放課後、新入部員は、
中学1年の時と同様、グランド整備やボール磨き、ランニング、筋トレの繰り返し。
中に入ってボールを触るってことは、2学期までほとんどありませんでした。

でも、俺だけ特別だったんですよね。
キャプテンのE先輩T先輩に気に入られたようで、
中でプレーさせてもらうことができました。
俺は何とか他の先輩ともウマクやっていくことができたのです。よかった(^o^;


かれこれこのようにして
様々な経験をすることになる、
俺の新たな高校時代が始まったのです。




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