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Nice to meet you!

25.引退

引退。この言葉は俺にとって、いや、おそらく多くの人にとって受験に向け体制を変えるコトを意味する。

思えば小2から続けたサッカーはすごく楽しかった。
良し悪しも含め俺の人生に大きな大きな影響を与えたのは確か…。

だからサッカーはすごく好きだよ。
でもこの好きって気持ちと実力がついてきているかは疑問なんだよね(笑)


さて、本題に入りましょう。
今回のはある意味犯されたって言うのが正しいと思います。

サッカーの最後の大会前、俺たち三年レギュラーはもめにもめていた。
引退していく三年全員がレギュラーというわけではない。
だから最後の試合は三年全員を出場させるべきか、
それともそういったことは約束せず試合に臨むかという点についてだ。

この席にはレギュラーではない三年やレギュラーであろうがなかろうが下級生はいない。
三年生のレギュラーの人間7人だけがいる。他の人がいる前でこんな話は出来ないよね、普通。

普段はあまり言い争いなどはしないが、この時だけはユウキ、タクマ、トシヤが割れた。
「ユウキとトシヤは全員出すべきだ」と主張し、タクマは「そういった約束は必ずしもするべきではない」

オレはずっと黙っていた。正直言って、勝ちたかったから勝てる体制で臨むべきだと思った。

タクマ「なあ、○○はどっちなんだよ?」
ユウキ「そーだよ、意見言えよ」

俺「…。わかんないや」

そんなオレを俺らの代でキャプテンだったOやOBのコーチはずっと見ていたのでした。

O「よし、じゃあお前ら、俺が当日決める。明確にどうするかは発表しない。はい、今日は解散!」

結局、Oが決めることになりました。
その後、俺はOから呼び出されました。

O「なー、○○、どう思う?」
俺「うーん…やっぱり皆出たほうがいいかもしれないけど、もし、お情けで出られたって知ったら皆複雑にならないかな?」
O「それもそうだな。俺はでも皆を出したほうがいいような気がするんだ」
俺「そっか、Oがそう思うならそうすればいいよ。キャプテンが決めたんだから皆納得するさ」


いよいよ当日。
試合はオレッチペースで進み、ある程度のところまで勝ち上っていった。
そして当時のオレッチの最大のライバルにあたった。

O「おいっ!これからは毎試合皆出番に備えてアップしとけ」

試合前にOがベンチの三年生全員に言った言葉。
全員の交代は出来ないけれど、Oは何人かを交代させるつもりのようだ。

そして事実、試合中は何人かが交代した。
そして試合日程が進むにつれ、三年生全員が出場できたのだ。

部活で最後の大会が終わった。結果はマズマズである。
これにて俺たちは引退となる。イッチをはじめとする後輩たちにバトンを渡すときとなったのだ。

オレんトコの高校のサッカー部は代々「背番号引き継がせ」って言う儀式があります。
だから基本的に三年以外でレギュラーだった人は背番号がほとんど変わります。
オレも一応レギュラーだったので、「引き継がせ」に参加しました。

そして部活の引退会後、数人の後輩がウチに泊りに来たのでした。
当然この日は家には俺も誰もいないってコトです。

ユウキ、タクマ、トシヤは珍しく俺の誘いを断り、
「引退会後の疲れを取りたい」とかいって自分の家に帰ってしまいました。

もうお分かりでしょうね。
この夜に後輩の一人とまたもやしてしまうことになるのです。

後輩たちはレンタルで映画などを借りて観ていたり、
トランプをしたり、UNOをしたりとして過ごし、2時位に一人を除いて眠ってしまいました。

一人起きていたのは後輩Mでした。
Mは活発な男の子で、いたづらばかりしては先生を悩ませ、
二年生だけの試合に出てはファールばかりでコーチを悩ませ、
と、そこそこの悪名を持つヤツでした。

俺が全員の寝顔を見届け、二階にある自分の部屋に戻ろうとしていたとき、
Mはこっそりと俺についてきていたのです。

M「先輩、ちょっと飲みましょうよ」
俺「ゴメン、俺、飲まないんだ」
M「そうなんすか」
俺「お前、飲むんなら用意するよ」
M「いえ、酔ってるほうが聞きやすいかなーと思ってただけなんで」
俺「ん?」

M「先輩ってH先輩と付き合ってるじゃないですか?」
俺「ああ、で?」
M「ぶっちゃけ、どのくらいヤッてるんですか?」

相変わらずサッカー部だなーと俺は思った。

俺「数えてないよ。でも週に一度は必ず会ってるから、その時には必ず…だね。平均すると週2回かな」
M「やっぱりすごいっすね」
俺「お前はどうなの?」
M「俺、童貞なんですよ…」
俺「あ、そうなんだ」
M「意外ですか?」
俺「別に」

M「先輩、フ○ラされるのってどんな感じですか?」
俺「うーん、微妙なカンジ…」

とまあこのようなエロ話が延々と続いたわけなんですけど、
Mはとうとう切り出してきた。

M「先輩、俺、初めてのときにいろいろ失敗するのいやなんで、どんなカンジかやってもらえませんか?」

お、おまえ、そんな真顔でそんなこと言うなっつーの!!

俺「いいんじゃないの?AV通りにやれば(笑)」
こう答えるのがやっとの俺。そして俺はその場から何とかして逃げた。
Mを下に連れて行き、他の後輩と一緒に寝るように言った。

午前2時ごろ、Mもその他の後輩も皆寝たようなので、俺は二階の自分のベッドルームへ行き、
パンツだけのまんま(いつも自室ではパンツだけ)で筋トレをしてからベッドへ入ったのでした。
そして俺は就寝。

翌朝、普通に自分のベッドで目覚め、下へと降りました。
後輩たちは皆ぐっすりと眠っています。

そんな俺が後輩たちのためにと朝食を作っているとき、
後輩たちが続々と起きてきたのです。

俺「あ、おはよー」
M「先輩、おはようございます」

そしてみんなも起きて朝食を食べ、彼らは帰っていったんです。
変わったことは特にないはずでした。

しかしそのお泊り会の数日後、Mから驚愕の事実を聞かされたのです。

あの日、あの晩、俺が寝ていたときにMは俺にフ○ラをさせたと言うのです。
もちろんMは俺の機嫌が超いい時を見計らって打ち明けてきました。

それを聞いた俺、もう怒る気にもなれず…。
↑K先輩やその他の人とも経験してしまったことにより、俺は既にこういうコトがあることを運命と悟っていた…。

あの晩は普通に寝ていたもので、全く記憶がないのです。
でも具体的にあの夜にどんなことをされたのか俺も気になったので、Mに聞いてみました。

午前3時ごろ。最初は俺と話をするためにベッドルームに来たというのです。
でもベッドルームに入るなり、俺は寝ていたとのコト。
その時にバレなきゃいい、と思ったらしくMは自分で刺激を与え、立たせた上で、
俺の口に無理やり突っ込んだとのコトです。

俺もバカ。気づかないなんて…↓↓

ホント結構長い時間俺にフ○ラさせて、最後にMは普通にティッシュの上に出し、
そのティッシュは俺のベッドの隣にあるゴミ箱に捨てたとのコト…。

M「先輩、フ○ラってくすぐったいっすね」
俺「…。」

普通の少年なら今頃殴りかかってるんでしょう。
でも俺はただただ黙ってMを呆然と見るだけだったような気がします。

これ以降男性経験は持っていません。
このMは今でも俺を慕っていますが、不思議と俺も避けてはいません。

やっぱり俺は普通の人とは違うのかもしれません。
男とすることに抵抗がないワケじゃありません。
ただ自分からすることは決してありません。
でも男とすることに抵抗を感じない…。
その点を考えると俺ってやっぱりバイなんでしょうか?
やっぱりわかりません。

俺は普通に彼女がいて、自分からは女性しか関心を示さないのに
いざ男性と経験を持っても相手を憎まないし、嫌いにもならない…。

不思議なものです。自分で自分がわからなくなります。

こんな日々を部活引退の前後に過ごしていましたが、
その後の日々は普通の受験生のように受験対策に励むようになります。

その受験等に関しては次の次の成長キロクに掲載します。


- あとがき -

この経験が俺の最後の男性経験です。
実際意識的なものではないので、全く記憶がありません。ま、当然といえば当然ですが…。
ただ、Mが「先輩にフ○ラしてもらいました」って言う自己申告をしてきて、その時に聞いた内容に基づいて
これも俺の男性経験の一つであるとして、成長キロクとして掲載しているにすぎません。
もしかしたら、Mは冗談で言ったのかな?
でもこんなこと普通は冗談で言わないですよね?

だからやっぱりこのMとの経験は実際にあった出来事なんですね。

ありえないような展開だけど、全て正真正銘の事実であるつばっちの男性体験はこれでとりあえずは終わりです。
でも今後ももしかしたら男性経験を持ってしまうかも…。そんなときはまた機会がありましたら成長キロクにでも掲載したいと思います。

つばっちの成長キロクも予定していた内容だけで見れば、終わりに近づいてきましたね。
次回は2003年1月。センター試験が終わったころ、サッカー部&バスケ部の友達と初めて行ったオミセについての成長キロクを書きたいと思います。
それでは次回更新をお楽しみに☆

つばっちでした。




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