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今日は自大。俺を他大に送り込んだ教授(以降M教授)に連絡を取り、
お会いできるようにご都合のよい時間を聞いていたのだ。 M教授は本当にすごい。 俺が何をいいたいかを理解したらしく、学部長もその場に同席してもらうと言う。 俺にしてみればそれは手間が省けるから助かった。 通学定期はないので、切符を買って自大の最寄り駅へ。 大学最寄り駅の階段を上がり懐かしき光景が! 「帰ってきたぞー!」 妙に懐かしいと思う心が。 俺の目の前にはタロウ、ハヤト、ユーヤが。 偶然か?いや、偶然なわけはないです。 あんなところに&あんな時間に三人同時で立ってるはずがない。 待っててくれたんだ…。 俺は素で感動。 ハヤトがどうやらM教授から 「○○が今日、帰って来るよ」って聞いたらしく、 タロウとユーヤに連絡をとり、時間を見計らって待ってたらしい。 共に自大に向けて歩き出す。 まるで変質者のように周りをグルグルと見回す俺にタロウが一言。 タ「お前はやっぱり、×××(←自大のこと)にいないとダメだよ。そう思うんだろ?」 このサイトで俺の日記を見ているタロウは 俺が自大に帰りたいってコトを知っている、というより読み取ったらしい。 図星だった。実はもう本当に帰りたい。 こいつらと過ごすキャンパスライフに戻りたい… 俺はマジでそう思ってた。 法律の勉強なんて、自大でも出来る。 むしろ、自大の法学部のほうが向いているんじゃないのか?とすら思う。 言っちゃ悪いけど、生徒の質は全く違うし、 (あ、頭のよさとかじゃないよ、授業態度とか集中力だよ) 自大の法学部は同じ敷地内だからね。ヘタに遠くに通わずとも済むし! なにしろこのまま2年生として学生生活を送れる! やっぱそっちの方がいいや!と思ったわけです。 それでもちゃんと他大の人との付き合いも続けられるだろうしね! 自大に着くと今までには入ったことのない会議室で、 俺、M教授、学部長の三者でお話。 俺が今思ってることを切り出す。 1.休学を取り消して、正式に自大&自分の学部の授業に戻りたい。そして他学部の授業を履修できる制度を使って自大の法学部で勉強したい。 2.他大の法学部のある教授の授業にはこのまま行きたい。 すると学部長、俺の心を見抜いたようで… 学部長「お前、イヤになったんだろ?」 俺「…はい」 俺がそう言うとM教授から笑いが… M「まあ、○○君だったらそうなるかもって思ってたわよ」 俺「…すみません」 学部長「まあいいんじゃないんですか?M先生。私は構いませんよ」 M「そうですね。このまま☆☆先生(←他大の俺がお世話になってる教授のこと)の授業にも出るって言ってますし」 …とまあこんな調子で話は進む。 書類!出てきました!学部長が差し出してくれましたよ!! この書類、まあ簡単に言うと休学を取り下げる申請書です。 「やったーーーー!帰れるっ!!!」 心の中ではそう思いつつも態度や言葉に出るのを必死で抑える。 と言うことで、他大には週に1コマだけ行くことを決めた。 もちろん今からお世話になっている他大の教授にも経緯を話すつもりだ。 他大の教授は当初、 「(週に)1コマだけ授業に出ればそこそこ法知識は身につく」 って言ってたから問題はないと思う。 しかし、最大の問題は… このサイトをいつもご覧になってる方はもう何のコトだかわかるよね…。 そう、あの方にこのコトを話さなくてはならないこと。 絶対に俺が中途半端に物事を投げ出したってみられちゃう。 (まあそうなんだろうけど…) でも、自分を正当化するために言わせてもらいたいんだけど、 法律の勉強を止めるわけじゃないんだよ!!休学を取り下げて自大で勉強しながら、 自大の法学部の授業も履修して、かつ、他大の授業にも出るんだから立派でしょ??(笑) でもウチの父上はそうとらないと思うんだよね。 だからうまく俺がお話をしなくてはならないわけです。 さーて、台本作っとこーっと(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 28, 2004 10:09:59 PM
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