食物アレルギー

チェビの園でも卒園式があり、年長さんのお友達はいよいよ小学校に入学が控えています。 チェビの通う幼稚園は、昼食は完全お弁当なので、食物アレルギーがある子があえて、この園を選んで通ってるケースも結構あるみたいです。 お弁当なら、親が気をつけてあげることが可能ですからね。 実際、チェビのお友達にも食物アレルギーの子も数人いるみたいです。 でも、小学校にあがると公立校は給食。 最近は、希望を出せば除去食には対応してくれるそうですが、アレルギーの項目が多い子はそれだと食べる物がなくなってしまうことも。。。 アレルギーのお子さんがいる友達ママさんのお話を聞いてると、本当に普通の母親業×２倍は大変そうです。 身近にいないとあまり意識しなかったのですが、アレルギーって本当に怖いんだなぁと、最近しみじみ思います。 単に、湿疹がでるとかのレベルじゃなくて、程度によると命にも関わってくるものなんですね。 日本でもたまにありますが、韓国なんて知らない人が、（好意で）子供にお菓子とかを食べさせたり、くれたりするのですが、韓国のアレルギー持ちの子供がいるママさんなんて、日本以上に神経すり減らしてそうです。 その友達ママさんに聞いたのは、なんでも長野の松本市は、公立校でのアレルギー対応食がすごい充実してるそうです。 なんでも特別ラインがあって、個々に対応だそうです。 東京とかだと規模が大きすぎてかえって難しそうです。こういったきめ細かい対応は。。。 友達ママさんは、「旦那～　松本市に転勤になって～」と念送ってると笑ってましたが、 食物アレルギーに関して、意識がかわってきた今日この頃です。