業務日記「つばさ１１２号」

タイトルにもあるように、今日はとんでもない悲劇に襲われました
いやー、もう今から２時間前はかなりテンパってましたよ

では、その詳細を説明していきます

今日は、卒論を進める為に朝９時に大学に来たんですね
卒論ではプログラムをいじってデータを取っていくんですが、１つの計算に３時間かかるんです（データが多いので）

そんで、９時に計算を始めたので次はお昼時に来ようと考えて、昼飯を食べることも考えつつ一旦帰宅したのであります昼飯後は、予定通りまた大学に行って同じ作業をやりました。

…と、ここまでは何も起こっていないんですが、ここからが悲劇の始まりでした

その後、予定では昼からバイトをすることにしていました３連休中に、少しでも稼いでおこうっていうことで
昼からは時間的に忙しくなるので、いつものチャリ通ではなくクルマで来たのでした
で、バイト先に到着して仕事しようとやる気ありまくりだったんですが、入り口のところに何か張り紙があったんです…それを見たところ、
３連休中のバイトは、都合により中止とさせていただきます
という内容が
あー、せっかく来たのにこれじゃ稼げないじゃん
もう、マジでへこみました…。

で、この時点でもかなり意気消沈してたわけですが、本当の悲劇はこの後に待っていました

やる気を完全に削られて、意気消沈の中でクルマで帰宅しようとしていました。
荷物を車内に置いて、クルマのカギを運転席の上に置いたままの状態で、車内ではなく外に出てケータイで電話しようと思って運転席のドアを閉めたら…
「・・・ん勝手にドアロックされた・・・」
なんと、不覚にも
クルマのカギを車内に閉じ込めてしまったんです

その場で、しばらく呆然としていましたそういえば、スペアキーは実家に置いたままになってたし・・・「うっそ～」っていう感じで、頭の中はパニックでした

このまま現場にいても何も意味がないので、バイト先近くのお店に行って事情を説明することにしましたそして、そのお店のおばちゃんと近所に住むおじさんに対処法を尋ねて、結局ＪＡＦではなくて市内の整備工場に依頼することになりました。
整備工場の人が来るまでは時間がかかるというので、「うちに上がって、ちょっと休んでいいよ」とおじさんに誘われてしばしお邪魔したのであります。
すると、そのおじさん曰く「オレも結構やっちゃってるんだよ～」という話に。「…ちなみに、カギ開けはどれくらい値段かかるんですか」と聞いてみると「５～６千くらいはかかるよ」という返答が。

・・・え、そんなにするの～と、ここでまたパニックに(自爆)
こうしてかれこれ話をしているうちにカギ開け担当の人から電話が来て、「もう終わりましたよ」という連絡でした
作業をしてくれた人とさっきのおじさんに「本当にありがとうございます」と頭を下げて、まぁ無事に解決したわけです

んで、気になる費用は
５０００ギルでした
学生にとって、５０００ギルっていう額は非常に大きいのに・・・
僕のちょっとした不注意が原因で、樋口さん１人が僕の財布からいなくなってしまったんです(爆)

あー、ものすごくショックを受けましたよ・・・


二度とこのトラブルが起きないようにしなきゃと、固く心に決めた僕でした。
この出来事、もう勘弁だぁ～～