第二弾!
はい、卵ブワブワ第二弾です。前に一度試みた、江戸時代からある、かつ、子規が神戸病院療養時代に食べた卵料理。卵1:だし汁2で混ぜ合わせ、厚手のセラミック鍋で、弱火でじっくり焼く、とこうなります。この画像で解るかどうだかアレなんですが、表面がぶわぶわと泡だった感じになり、なるほど「ふわふわ」若しくは「ぶわぶわ」である、と思った次第。既成のめんつゆ使ってしまったのでちょっと味が濃すぎましたが、自分好みの味にしてから混ぜてじっくり焼けばいいのであろう、と思いました。ブワブワしてないところはプリン状。全部「ブワブワ」になるようにすれば良かったのかどうだかはちょっと微妙な感じです。多分土鍋でも出来ましょう。焦げ付かない系鍋でやればもっと良いかも。とにかく、「弱火」で「じっくり」がコツの模様。私はせっかちなので、なんかおつゆ残ってる状態で食べ始めてしまいましたが、気の長い人ならちゃんと汁なくなった状態まで焼いて完璧でしょう。良かったら試してみて下さい。因みに今日の献立、他のメニューは、鳥1:合挽2の挽肉と洋風おからを炒め、上にキャベツとシメジを乗っけて蒸し焼きにしたのと、大根を適当に切り、塩ずり(?)したのを、だし昆布を適当に粉々にしたのと、乾し梅を塩抜きして擂ったのを混ぜて漬けこんだものの三菜でした。一汁代わりに、エビスビールです(←ダメじゃん…f(^ー^;)