カテゴリ:読書生活
京都ばっかりやってないで、住んでるんだから、東京にも詳しくなろう! と借りてきた本。
借りてきたのは明治・大正編ですが、同じ作者で、縄文時代からあるようです。 残念ながら、みんな絶版らしい・・・読みたい方は図書館、もしくは古本屋さんで。 明治~大正の歴史を、つづりつつ、都内に残る関連者の墓、記念碑、歌碑・句碑などを紹介するという感じの本です。 これ読んでると、ほんとに、唸り声が出ますよ。 「ガターッ! 何やってんだぁっ!!」 鉄拳制裁食らわしたってください、高杉先生!!(無理) いやほんとに、伊藤井上山縣は、長州の汚点です!! と泣きたくなるくらい、酷いっす。 でも、これは一方面から見た解釈だ、というのも、心しておかなくてはならないのですよね・・・。 自分にとっての真実は、自分で勉強するより他はない。 というわけで、頑張って勉強します。 因みに、作者は「尾河直太郎」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 7, 2009 09:01:50 AM
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