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いやー、終わりましたな、龍馬伝。
・・・だって、伊勢谷高杉が超似合っててかっこいいから見てただけだもん。 高杉死んだら、もう見る必要がありません。 それにしても、ありえない展開ですよなー。何をしたいのかわかりませんよ、脚本家。 これは、いわゆる一つの、ほめごろし? 高杉が木戸に向かって、 「坂本さんは奇跡を起こしてくださった」 と言った時にゃー、目が点になりました。 は? 誰が? 何処で? 何を?? 馬関の対幕戦争で奇跡を起こしたのは高杉でしょう!! (あと石州口なら大村)(←そういや、大村さんは見事にスルーでしたなー(^^;) 同じ霊山に眠っているのに・・・)(←あれは招魂碑か) 龍馬が何をしたっちゅーねん。(←いや、手伝ってるけど) 初戦では、舵が壊れて役立たずで、巌流島の影に隠れてたくせに!! あまりにどりーむかむとぅるーな龍馬っぷりに唖然です。岩崎でなくとも、こんな男がいたら嫌になりますって。幕末の手柄は龍馬が独り占めか! もう、徹底的にアンチ龍馬になれるという、すごいドラマでした。さようなら福山龍馬。忘れないよ、公のことは。アンチ龍馬の星として!! (でも、どんなにダメダメな高杉でも、伊勢谷君はOKです。他の高杉作品で、是非また伊勢谷君にやって欲しいですー。あんまり年取らないうちに!)(←伊勢谷高杉の唯一のネックは、しわが多すぎることでした。あれは笑皺なのかー?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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