続・発音って大切!(笑)
どうでしたか?面白かったでしょ? 初めて無線に応答する仕事を任される新人くん。緊張して、マイクの前に座ります。すると・・・無線: May・day, may・day.[may・day]は、船舶・航空機の国際無線救助信号。おぉぉ! いきなり救助信号!決して5月1日の祭ではない。無線: Can you hear us ?(聞こえますか?)無線からの声は緊迫している。更に、無線: We're sinking ! ( 私たちは沈没してしまう!) We're sinking !!( 私たちは沈没してしまうよぉ~!)この死が迫ろうとしている緊迫した叫びに、新人くん: What are you thinking about ?(あなたは何を考えているのですか?) 死にそうなのに、それ以外のことが考えられるかぁーーーー!! と、突っ込みたくなりますよね。 sink(沈没する)を、think(考える)と聞き違えると、とんでもないことになるんですね。何回見ても、笑っちゃいます。 この記事が「役に立ったな」とお感じになった方だけで結構でございます。 クリックお願いします。 この結果を参考に、より良い記事が書けたらと思っております。