夏期講習を振り返って~中1~
つばさ塾の夏期講習は、何か特別なことをするのではなくあくまでも長期的な指導の流れの中の1部。 中1・中2は全員完全週3回という以外は通常授業と同じ。 1学期の5教科合計点と内申、これを見ると、中1生クラスは2つに分かれました。 塾での姿勢と、家庭の姿勢が変わらずやるべきことをちゃんとこなした者。 塾に来ていないとき、塾に通っているからいいやと心の中に甘えがあった者。 この差は、5教科合計点よりも内申に大きく表れました。 この夏のこのクラスの目標はそういった「甘え」から抜け出ること。 この夏で抜け出した生徒は増え、まだ「甘え」が見える生徒も、前に進みました。 夏期講習前に比べると、新教室窓にある、For yourself, By yourself自分のために、自分自身でその雰囲気がかなり強くなりましたね。 この夏の自習室の使い方も、中2生を凌いだんじゃないかな。特に中3生の授業中である昼間によく利用していたHちゃんとAちゃん、先のことを考えた行動が随所に見られるようになりました。 1学期はあくまでも中学校生活の序章。本格的になるのはこれからの2学期。心の中の甘えをとにかく無くしていくこと、それが大切ですね。 この記事が「役に立ったな」とお感じになった方だけで結構でございます。 クリックお願いします。 この結果を参考に、より良い記事が書けたらと思っております。