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毎年120点以上成績アップする中学生を輩出!         津島市・愛西市 つばさ塾

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2007.07.12
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カテゴリ:英語教育

「 テスト当日、全教科、全問解答してきなさい!

  空欄はなしだぞ~!」

毎回、中学生のテスト前に必ず言うこと。

これには、2つの意味がある。

1 どんなときでも、最後まで諦めない精神をもつこと。

2 正解であろうが、不正解であろうが、

  未来に繋げるため、自分の考えを残すこと。

解答するか、解答しないかの差が、

最も明らかに表れるものの中の一つ、英作文。

なんとか、英文になっている生徒は、アドバイスのしようがあるが、

全く書いていない生徒は・・・。

全く書けないことにおいて、問題なのは、

本当に、全くわかっていないのかということ。

僕は、そうとは限らないと思う。

どの部分がわかって、どの部分がわからないのか、

本人がわかっていないから、書けないのだ。

だから、それをわかるようにしてあげれば、書けるようになる。

頭の中で、日本文を分析し、

それを英文に直していくプロセスを

できるだけ細かく描き出させる。

そういう指導に力を入れてみた。

英文そのものを書くことよりも、むしろ、そこまでのプロセスを

描き出させる指導の方に力を注いでみた。

簡単に言うと、日本文を、英語の世界の中で分析すること。

言い換えれば、

常に、5文型という英語の世界の中で徹底的に

日本語を考えさせることだろうか。

今、英作文の問題で、手の動かない生徒はいない。

アドバイスのしようがない生徒もいない。

特に、現在の中2に関しては、

国語の成績にもその成果が表れるようになった。

つばさ塾では、どんなときでも、これを大切にしていこう。

どんなときでも、忘れないようにしよう。

 






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Last updated  2020.07.08 17:29:19
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