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テーマ:塾の先生のページ(8207)
カテゴリ:英語教育
教え子が挫折するという悲しい報告から始まったイメージ英語。 英単語の発音、綴り、意味の関係性、 得点と実力を一致させるための5文型を中心とした授業など、 1~9までで述べさせていただきました。 これらは、あの悲しい知らせを受け、 僕自身が生徒が当塾を卒業した後、 英語の勉強において明るい未来を送ることを イメージすることから始まりました。 その未来を現実のものにするための授業は、 生徒の解答に、明確な理由、根拠を持たせ、 そのときそのときの生徒の実力を分析させ、 「何が足りないのか?」、 時には僕がアドバイスを与え、 時には生徒自身に考えさせることでした。 英語という教科の未来を明るくするためには、 英語の問題の細部にわたるまで、 未来を意識した指導が、僕には必要でした。 「未来は自分で切り拓くものだ!」と言いますが、 1文1文、5文型を中心に、 英文法、英単語といった「ものさし」を使って分析し、 その結果、できている部分は自信を持ち、 明確に表れた足りない部分を、補う努力を積む。 生徒自身が切り拓いていけるような英語指導が、 あの頃の僕には足りなかった。 細部にわたるまで未来を想像するという意味で、 イメージ英語と名づけました。 まだまだ、イメージ英語は完成ではなく、進行形です。 だって未来を想像することは、無限だから・・・。
このような僕の駄文にお付き合いくださいました皆様、 誠にありがとうございました。 今後、イメージ英語不定詞編や前置詞編も、 考えておりますので、そのとき、 お付き合いくださいましたら、幸いでございます。 おわり
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