600538 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

毎年120点以上成績アップする中学生を輩出!         津島市・愛西市 つばさ塾

毎年120点以上成績アップする中学生を輩出!         津島市・愛西市 つばさ塾

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

がっきー塾長

がっきー塾長

Category

Favorite Blog

大学受験の現代文 New! nakakazu3310さん

あんぱんちっ。 yunamaさん
埼玉県所沢市で学習… Will-eduさん
ROUTE66(英会話講師… やなちゃん66さん
川越最強学力向上爆… ごうまじまじさん
伊勢市最強学習塾伝説 プレップ総長さん
所沢に住む教育系大… satea.さん
学びの泉 ~五目ス… Mr. Hot Cakeさん
豊饒の月をみながら… empty206さん
日本の教育は、これ… 今日9729さん
2008.04.29
XML
カテゴリ:英語教育

つばさ塾英語教育で、最も大切にしていることは、

日本語の世界と英語の世界の『違い』に触れるということです。

 

日本語:   選手

英語:    player

 

日本語の世界では、「選ばれた人」と表現しています。

この表現は、ある「選手」を表すために、

その人以外の人間の行動を使っています。

「選ぶ」のは、「選手」以外の人間ですよね。

野球の投球で言えば、「カーブ」でしょうか?

少し遠回りな表現ですね。

 

一方、英語の世界では、「プレイする人」と表現しています。

ある「選手」を表すために、その人の行動を使っています。

表現したい人と、行動する人が同じなので、

これは、「直球」、「ストレート」ですかね?

 

しかし、[player]が「演奏者」を表すとき、

日本語も英語も、「演奏者」は、「演奏する人」であり、

「ストレート」な表現なんですよね。

これは、英語の[player]と、日本語の「選手」、「演奏者」の

言葉の持つ意味範囲の広さの違いによって

起こることかもしれません。

日本語の中でも、選手(選ばれた人)、

演奏者(演奏する人)といったように

表現の視点が違うわけですから、

言語が異なれば、言葉の視点や意味範囲の違いは、

大きくもなるし、多くもなると思うのです。

こう考えると、「外国語を学ぶのって、大変だなぁ~わからん

と感じるかもしれません。

確かに楽(らく)ではありませんものね。

それは、仕事(働くこと)と同じかもしれません。

しかし、その言語間の違いを知ったとき、

「なるほどぉ~スマイル」って思いませんか?

「なるほどぉ~」って思う、その瞬間こそ、

「楽し~い大笑い」と感じるときじゃないですか?

その「楽しさ」があれば、

子どもが英語を勉強する意欲を失わないと思うのです。

小学部と中学部では、その「楽しさ」を感じてもらう方法を

つばさ塾では変えています。

それはまた次回に・・・。

 

この記事が「役に立ったな」とお感じになった方だけで

結構でございます。 クリックお願いします。 

この結果を参考に、より良い記事が書けたらと思っております。スマイル

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.04.29 21:50:37
コメント(2) | コメントを書く
[英語教育] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X