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カテゴリ:つばさ塾教育理念
自分にとって良いこと、悪いこと、 どちらであっても、起こってしまった事実は過去。 過去には戻れないのだから、変えられるはずがありません。
しかし、その事実をどう捉えるかで、その先の未来は変わる。 もちろん、喜んだり、悲しんだり、悔しがったり、 そのときの感情を抑えず出すことは必要なことだし、 自然なことだ思います。 ただその先の未来を良いものにしたいのなら、 それに必要なのは感情そのものではなく、 感情が一人歩きしないようにコントロールする頭脳。 必要な情報を集め、冷静に分析する頭脳。
結果があまり良くない生徒、 やる気があまり感じられない生徒、 そういう生徒を目にしたとき、僕にとっても、生徒にとっても、 必要なものは、ありのままの事実(情報)と それを冷静に分析する頭脳。 そして、その分析から導き出される明るい未来への理解と確信。
僕の考える「自己の能力の評価」とは、 ただ単に数値化されたものではなく、 感情を越えた冷静な分析による「明るい未来への理解と確信」、 ここまで到達するもの。
明るい未来を確信している人が 「やる気がない」なんて、あり得ないですからね。 おわり
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Last updated
2011.05.28 18:42:01
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