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カテゴリ:がっきー家の出来事
5/15(金)、中2生のオンライン授業を終え、お給料を受け取りに来ていた学生講師と戸締りをしている時だ。大学の親友からのライン。
あれ?長文!? ちょっと待って。 何言ってんの!? それまで目に映っていた景色が突然モノクロになった。 胸が締め付けられて苦しくなった。 大学時代、毎日顔を合わせえていた仲間がくも膜下で突然逝ってしまった。 同じ大学仲間である妻に帰宅後に伝えた。 何訳の分からないこと言ってんの? 顔を真っ赤にして泣き崩れた。 新型コロナ感染防止のため、通夜も参列人数制限あり、告別式も身内のみということだったので、直近で最も連絡をとっていた3名のみが通夜に出席するということになった。 オレにできることは何だ? できるだけの友人に伝えよう。 友人一人一人に連絡をとろうとすればするほど、目がかすんでスマホの画面が見えなくなる。 涙で目がかすむほど、オレだけが彼女のことを想ってちゃダメなんだ。って、仲間に伝える使命感にかられた。 国内だけでなく、スウェーデン、アメリカにいる友人にも連絡した。 友人の死をどう受け止めるのかは、人それぞれだ。 彼女への想いを共有したい人はいるだろうと、僕はZoomで待つことにした。 22:30ごろまで、数人といろいろな話をした。 その間、それぞれに様々な友人からの連絡がメールで届いた。 みんなの顔が見れることは嬉しいけど、 悲しすぎてどんな顔すればいいか分からない。 動揺して今は誰とも話せない。 ウソであってほしい。 先輩たちの悲しみを考えたら同級生でもない自分が参加するなんて、、、。 先輩たちの想いが彼女に届きまうように。 アイツのこといろいろ思い出して偲んでやろう。 みんなそれぞれが必死に現実と向き合ってた。 ≪大学のみんなへ≫ そうだよね、みんなそれぞれでいいと思う。 「ホント〇〇らしいな。」って、彼女は思ってると思う。 来年も再来年もずっと、オレたちの想いを彼女へ送ろうよ、ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.16 17:12:38
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