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明日は遅番なので 彼の家へ
帰りは遅いはずなので 私は好きなことをしてる 今日はなんかふと気が向いたので 家にある食材を使って料理をしてた どうしても時間のない朝のために 夜のうちに作る 準備も出来たし お風呂も入ってテレビを見たところで 彼が帰宅 私来ていたことを喜んでくれた そんなに喜ぶ彼に私も自然に笑顔になっちゃう 二人で布団に入って 目を閉じて… 何となく彼に話しかけてみたら 彼も起きてた 外の雨の音が聴こえていて それ以外何も聴こえない すごく静か キャンプで雨が降ったときの気分だ~と言ってみると それわかる~って返事 テントの中にいると雨がすごく近く感じるのに 自分は濡れない ちょっと特別な感じ 湿った草の匂い 濡れた土の冷たさ 別々に体験したことなのに 感じるところは似てるんだね なんだか眠れない さっきまで真っ暗で見えなかった彼の顔がよく見える 顔がふっと笑顔になった彼に「顔 笑ってるよ」と言うと 目を開けてこっちを向いてくれた 彼もなぜか眠れないみたい 彼に引き寄せられて ぴったり密着 私の仕事の話をぽつぽつ 彼の仕事の話をぽつぽつ お互いの話を聞いたり意見を言って 彼の体温を感じながら 心地よい眠気がきて いつの間にか眠ってた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月14日 20時37分37秒
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