テーマ:キャンプを楽しむ方法(4855)
カテゴリ:★外遊び
いよいよ「オレら流キャンプ術 2005望仙荘秋の陣」に一週間となりました。楽しみだが、今回は何が起こるのか…若干の不安が…
ウチの必需品「キャンプDE囲炉裏」の改良計画。今までは「大型鉄板」を基盤としていたのだが、「熾き」の熱でグニュグニャと曲がってしまう…んで、以前から「フネ」を流用しようと考えていたのです。「フネ」って?左官屋さんがセメントを練る時の道具。最近はプラスチック製が多いが、探せば金属性も有るのですよ。。。 っても、今までの囲炉裏枠ではサイズが合わない…仕事はそれなりに忙しい…小細工の必要もあるしなぁ…日曜日は工房に入り浸りとなりそうです。 そもそも、何故に「囲炉裏」が必要なのか?発端は「高規格キャンプ場」です。知人に誘われたのだが、サイトは芝生張り。ボクにとって焚き火が出来なければキャンプではない!ってっか…ツーバーナーを廃棄したので、火が無ければ御飯が食べれないのです…(笑)ダッチも、コンロの上じゃぁサマにならないしね。 そう、ランタンのガラスもヒビが入っている…購入後13年。ジェネレーターは交換した。扱いが荒いので、次に使えば必ず割れるはず…ステンレスメッシュのホヤは高いし…うん、作れば良いのです!んで、アルミのパンチメタルを買ってきた。これならば半額で作れる。適当な大きさにカットしてリベットで留めれば良いのです。強度的に心配も残るが、それはアイデアでフォロー出来るでしょう。。。 もうひとつオマケに、焚き火専用の「火吹き竹」を三本作った。いや、一本有れば良いのですが、いつもキャンプで出会った人にプレゼントしてしまうのでネ。何処が違うって?普通のものよりも長いのです。炭を熾すならば短くてもいいが、焚き火の炎は気まぐれだから…顔を近づければ前髪がチリチリに…だから長さが必要。ついでに細身にして子供でも吹きやすくした。特筆すべきは「先っぽ」です。鉛のシートで包んであるので、少しぐらい火にさらされても焦げない。短時間ならば薪を組みなおすことも出来る。油抜きしてあるので割れも起きないでしょう。本来ならば「ホウ酸」で難燃処理するのだが、面倒なので省いた。今回は限定三本!欲しい人は「望仙荘」へおいで。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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