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徒然草-旅人のつぶやき

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2006.02.12
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カテゴリ:★外遊び
2003年より使い出した【キャンプDE囲炉裏】。。。直火不可のキャンプ場でも「堂々」と焚火をするために、長期に渡る研究、莫大な開発費を重ねて生み出したスーパーアイテムなのです!

実は…素材は建築廃材、構想は三日、材料費は\3000ほど。。。(爆)
まぁ、とにかく便利なのです。基本的に調理は「焚火」がメインなのでね。今では「ツーバーナー」も持ってい無いのです。だから、コレが無いと「御飯」が作れないのですヨ。。。
「一号」は短手方向を二つ割にしたタイプ。「留め」という構造だったのだが、炎に炙られて収縮、形状がいびつになってしまい、改良を余儀なくされる事に…

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新品の「一号」。デビューは「曽爾」でしたねぇ。。。



「一号・改」では可動部の補強を中心に。白木では汚れが目立つのでオイルステインで塗装。これで比較的に安定していたのですが、収納のしにくさに難が有る。汚れもひどくなってきたので解体…これは「トイレットペーパーホルダー」と「タオル掛け」に生まれ変わりました。

irori-2.JPG

「一号・改」は結構使ったよなぁ。これは「湯子川」です。



一昨年の秋にデビューした「二号」。「立て勝ち」の止め付け部分に丁番を取り付けた「三つ折」です。今まで「鉄板」だった火床部分は「左官用の船」を採用。これで「炉縁」が20cmほどとなりました。底部に遮熱用の「珪酸カルシウム板」を敷き、鋼材と異型鉄筋で「可変格子」を作りました。携帯性、機能性が抜群にアップ!

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昨年の「望仙荘・秋の陣」で大活躍の「二号」です。



しかし…改良点は尽きないのです…「炉」の縁が高くなったので燃えてしまうのです…(泣)異型鉄筋は鋼材の上を滑ってしまうし、珪酸カルシウム板は一度でボロボロ…
で、【キャンプDE囲炉裏二号・改】の登場です!上記の問題点を解決すべく「炉縁にアルミ版を取り付ける」「鋼材に刻みを入れる」「舟の底に軽量土と金網、セメントで強固な火床とする」という作業で対応!

060212_1621~0001.jpg

改良工事は長男が手伝ってくれましたぁ!



060212_1622~0001.jpg

今回の改良の目玉はココなのです。



060212_1623~0001.jpg

折り畳めばこんなにコンパクト!じゃねぇよなぁ…(笑)



さぁて、使い勝手は今週末の「オレら流キャンプ術・冬の陣」にて試してまいります。今回は「\1500」ほどの増資をしたし…まぁ、それでも合計で「\4500」だからねぇ。「スノピ」の焚き火台よりはず~っと安上がり。。。







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Last updated  2006.02.12 17:22:51
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