テーマ:唄とアコギと民族楽器(24)
カテゴリ:★音遊び
限界を超えたスケジュール…プライベートでPCに向き合う余裕が皆無…
貴重な睡眠時間を削ってまでブログを更新するってのもねぇ…(汗笑) んで、今日は強引に仕事を終わらせて、久しぶりの更新なのです。。。 この春、長女が高校に入学しました。背丈もチッコイし、胸も愛想程度で…(笑) 化粧なんてしたことも無いから、御洒落なんてのもどうなのか?街中に氾濫する「女子高生」ってのには程遠く… いやいや?スカートが日に日に短くなったゾ?ネクタイは外してる?「大和弁」の娘の言葉は「河内弁」「泉州弁」が入り混じり…妙な言語へと変化中…(笑) 年末から、言葉をしたためていたのです。高校生って、子供と大人の中間点?複雑で微妙な時期。本人は「いっぱしのレディー」の気分なのでしょうか?ボクから見ればまだまだ「ガキンチョ」なのです。でもね。彼女を「素敵なレディー予備軍」として送り出そうという気持から、少しずつ言葉を集めてたのです。 小さな頃の想い出。振り返ればキャンプや釣りに連れ回し、やたらと「ワイルド」な彼女の姿ばかりが蘇る。野外学習なんて、どんな男の子よりも輝きながら火を扱ってたんだろうなぁ。 三人兄弟の中でも、アウトドアに関しては抜群のセンスを持ってる。焚き火の扱い、ナイフ捌きも充分に合格点を授けられる。そんな「野生娘」は大阪市内の女子高へ。様々なギャップにカルチャーショックも感じている様子だが、幸か不幸か「順応性の高さ」が周りに馴染んでいるようです。。。 そんな彼女との、今までの想い出を、そしてこれからの彼女の未来を。父親としての精一杯の気持を「曲」として残してみました。。。 銀色の翼 (Erikaへ…) 水平線を焦がし沈む夕陽を 君はいつまでも見つめていたね 人影も少ない岬の防波堤 潮風がそっと前髪を揺らした 遙か遠い日の記憶 忘れ去りそうな想い出 幼い頃、未来を思い描いた 夢は今、目の前に さあ胸に大きく息を吸い込んだら 精一杯に大地を蹴飛ばしてごらん 遠い山の彼方へも飛んで行けるさ その背中の銀色の翼で 果てしなく広がる夜空の星を 君は飽きもせず眺めていたね 川のせせらぎの音だけが響く闇に 揺れる炎がその頬を照らした 時の経つのも気付かずに 朝まで夢を語ったね 少女だったあの頃の君の瞳は 輝く明日を見つめてた 寒い日には手をつないで 歩いた駐車場への道 君のその柔らかな手の温もりを 僕はきっと忘れない 悔しさ溢れて泣き明かした夜も 肩を抱き合って喜んだ朝も すべて君が歩いた証だね かけがえのない心のアルバム さあ胸に大きく息を吸い込んだら 精一杯に大地を蹴飛ばしてごらん 遠い山の彼方へも飛んで行けるさ その背中の銀色の翼で 太陽の光を受け空高く その背中の銀色の翼で さぁ、彼女の瞳には何が映っているのか。どんな明日が待っているのか。 いずれ、彼氏もできるでしょう…(泣笑) 何はともあれ、彼女の未来に…乾杯。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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