(工房日誌)シャープシェード
このところシェードの加工が多い。5~6年前まではスカラップやバルーンなども多かったがこのスタイルは大分すたれた。ハウスデザインに出窓が殆どなくなったのも要因であろう。窓の形状も細長いガラスのはめ込み窓などシェード向きになった。このような窓に納めるにはブラインドかシェードしかないがブラインドよりシェードのほうが人間に優しいだろう。メカの改良で最小17センチ巾のものまで出来るようになったのでかなり巾の狭い窓にも対応できる。写真はボイルのシャープシェードである。横に入れるシャープバーもグラスファイバーの細いタイプが出てきてこれを使えば写真のものより、より繊細に仕上がる。☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓ 日々の出来事ランキングにほんブログ村《カーテン通販専門店》