再びイベルメクチンについて考えてみた
4/25の長尾クリニック 院長のブログ「Dr和の町医者日記」にイベルメクチンについての記述があった。医師は川奈ゴルフクラブで行われた日本女子ゴルフ選手権に思いをはせこの川名ゴルフクラブの土から2015年ノーベル賞を受賞された大村智先生がエバーメクチン=イベルメクチンを発見したと綴っている。アフリカやイスラエル、インド、中南米などでコロナ感染症の治療に、イベルメクチンは有効であるという論文が幾つも出ていたと思うが残念ながら我が国では無視され続けて今でも正式に、コロナ感染症の治療薬としては承認されていないこの辺はかなりミステリアスで、承認されないのはそもそもこの薬は抗寄生虫薬で、風邪薬ではない、というのが理由とかどっかで見た記憶がある。ばかげた話である。長尾医師もNHKは何故スポーツニュースの前に、イベルメクチンのネガテイブ報道をし再三ネガテイブ報道をし続けたのか?答えは、書かないほうがいい。殺される、からね。と結んでいる。わたしも素人考えに、何かあるとは思っている。イベルメクチンはすでにジェネリックだからキット承認されちゃ困る輩がいるんだろうイベルメクチンが効いて、ワクチンが売れなきゃ医薬品メーカーは踏んだり蹴ったりだからねいまや医術は、仁術ではなく算術なのである。だって世界の各地から、その有効性については有る!と論じられてきたからね。当時有効な薬が一つも存在してなかったんだから藁にもすがりたいのが多くの国民の人情ってもんだよだから、日本でもどんどん使って検証すればよかったんだ。この薬は使い方が確立されていて、副作用がほとんどないからね。現在でもイベルメクチンは、アタマジラミ、疥癬、河川盲明症(オンコセルカ症)腸管糞線虫症、鞭虫症、回虫症、リンパ系フィラリア症などの寄生虫の治療に使用されている。つまりアフリカやインドなど熱帯地方ではなくてはならない薬だ。しかもあちらでは、コロナ治療薬としても使用されている。そこで最近、JHU CSSEが提供するCOVID-19症例分布図を眺めていて、ふと気付いたことがある。この分布図を見ると、イベメクチンをたくさん使っている国のコロナ感染者数が妙に少ないのだ このような国ではワクチン接種も少ないはずなのにであるこれって、やはり、イベルベクチンが効いてるんじゃないのんか?普段から抗寄生虫薬として使われてるんだからコロナにもついでに効いていた、という考え方も成り立つ。この辺は素人の考えだから不確かではある。だが、イベルメクチンの使用量と感染者数の間に相関関係があり妙に符合してることは確かなのである。相関関係と言えばもう一つワクチンを打てば打つほど感染爆発する!ってこともこの図より読み取れるおっかないねぇ…ともあれ、最近コロナで逝った級友ももしイベルメクチンを使ってたら助かったかもしれないと思うと日本の医療って、一体どうなってるんだ!?と、ふとおもう一句春雷や身をすくめたる白き猫☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓人気ブログランキングへ にほんブログ村失敗しないベッドの選び方転職応援します浅草ブランデーケーキ 1本入価格:2473円(税込、送料別) (2021/9/13時点)楽天で購入