ステルス参入ってなんだ!?
橋下徹氏、ツイッターのリプ欄が「上海電力」で埋まる…北村晴男弁護士も「きちんと説明せよ」と参戦5/9(月) 18:01配信 SmartFLASH これまで、ツイッターやテレビ番組などで積極的に発言をおこなってきた元大阪市長の橋下徹氏(52)。 じつは、いま橋下氏のツイッターのリプライ欄に、ある単語が連投されている。それは「上海電力」という企業名である。 まずは、事の発端を知る必要がある。ジャーナリストの山口敬之氏が「Hanadaプラス」で発表した「【橋下徹研究(3)】上海電力、深まる謎 橋下徹の説明責任|山口敬之【永田町インサイド WEB第3回】」という記事がある。 のどかな日本の山々に増えつつある「メガソーラー(大規模太陽光発電)」だが、橋下氏が市長だった2013年、メガソーラーの設置計画が大阪市にも持ち上がった。 場所は大阪市住之江区にある人工島「咲洲(さきしま)」。設置事業は一般入札で日本企業が受注したが、2014年4月に「上海電力日本株式会社」が出資の形で事業に参入した。 仮に電力が止まるなどした場合、周辺地域のみならず、日本全体にも影響を及ぼしかねない電力事業。そんな重要なインフラに、中国の国有系企業である「上海電力」が参入したことについて、大阪市長だった橋下氏がきちんと説明していないとして、山口氏は同記事で強く批判している。以下略ステルス参入ってなんだ!?大阪咲洲のメガソーラーが、このところ脚光を浴びている。このメガソーラーは、定格出力 2.4 MWで、最初に名前が挙がっていた日本企業の受注だったら何の問題もなかったがではなくいつの間にか上海電力に変わっていた。これをステルス参入と云うそうな。事が発覚したのはジャーナリスト、山口敬之氏の取材による「橋下徹研究①~⑤」に詳細が書かれている。興味がある方はそちらをどうぞ橋下徹研究③もしこれが誰かの政治的関与があって正規のルートから外れて変更が成されたとしたら、事は重大である。その当時の市長は橋下徹氏だった。問題は電力や水道などのインフラは安全保障上の重要事項であるからしてチャイナの国策企業である上海電力が関わっていると聞けば事は深刻になる。大高未貴氏によると、上海電力はすでに、日本各地に7カ所ものメガソーラー開発に着手しているそうな。チャイナはロシアと同じく領土的野心が強く台湾、尖閣、沖縄までも自分の領土だとはばかりなく主張している厄介な国だ。もし有事になれば、どういうことになるか?想像に難くない。事が騒がれ始めて沈黙の橋本氏もやっとツイッターに上げた。橋本氏のおかしな弁明ツイッターは以下の通り 上海電力が大阪の一プロジェクトに関与していることが問題だと大騒ぎしている人たちには、当時の入札手続きのどこが問題なのか具体的に指摘して欲しいね。特定企業を排除するなら法律が必要なことを知らんのやろうね。また大阪の入札案件の入札者を知事、市長が全件把握できるわけがない。 — 橋下徹 (@hashimoto_lo) May 8, 2022このツイッターによると、上海電力指名のいきさつは知事、市長の知るところではない、と撥ね付けているがそりゃないやろね?※橋本さんよう、事実をすり替えちゃいけないよ!落札したのは日本企業なのよ、知ってるくせに…しかし問題は、半年後、実際に営業を始めたのが上海電力!っていう事実が、ジツに怪しいのであるよ…って山口氏が言ってるわけ。で、山口敬之氏による「橋下徹氏に公開質問状」が2022.5.8出された。質問内容は以下の通り【質問①】上海電力の参入が入札というなら・入札日時 と ・内容を明確にせよ【質問②】上海電力を発電事業に招致したのは大阪市の誰で、どのように招致したか【質問③】2013年9月~2014年3月の間、上海電力関係者に、何回面会したか。咲洲誘致の話をしたか当時チャイナ詣でを重ねた橋下氏がどんな土産を持参し、どんな土産を貰ったのか?真実が晒される日が近い一句気が付けばステルス参入春暮るる☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓人気ブログランキングへ にほんブログ村失敗しないベッドの選び方転職応援します浅草ブランデーケーキ 1本入価格:2473円(税込、送料別) (2021/9/13時点)楽天で購入