外れてよかったよね「東京大地震」、ところで、金城保氏の予言「98%的中」は本当か?
金城保(きんじょうたもつ)という、もの騒がせな御仁がいるらしい。なんでも今月26日、14時58分「東京湾北部を震源としてM8.3の大地震が発生」「その後30Mの津波が東京湾を襲う」「地下鉄が水没し街が闇に包まれる」といった具体的な予測を流した。が、現実は、一日過ぎた今も起きてはいない。大地震など来ないに越したことはないのだがこんな戯言を吐いた金城保とは、いかなる人物か?調べてみると彼は、沖縄出身の霊能者・霊視鑑定師で、「琉球神人(りゅうきゅうかみんちゅ)」の肩書きで、当てもの商売をしているそうな。この予言が、話題に上った理由は、なんでもこの御仁の予言の的中率が98%と高かったからなそうな。この的中率がもしホントなら、今回はすべったにしても、これはヤッパシすごいですよ。ってんで、さっそくAI・Perplexityセンセに尋ねてみました。金城保氏が「これまで98%の予言が的中した」という事実はあるのか?以下Perplexityセンセの回答です。98%の的中率 出典と感想一部のネット記事やブログでは、「金城保氏の予測的中率は98%」や「東京工業大学の調査チームが235件の予測を検証した結果」といった記述が見られます。しかし、この「98%」という数字や大学の調査に関する公的な証拠・一次情報は確認できません。金城氏自身や周囲が「高い的中率」を主張しているケースはありますが、具体的な予測リスト・検証方法・第三者による客観的な裏付けは示されていない。予言の内容と検証金城氏は、2011年の東日本大震災や原発事故、台風進路などを「予見した」とされるエピソードが語られていますが、これらも後付けで評価されている場合が多く、事前に公表された証拠が乏しい。2025年4月26日の東京湾大地震予測のように、日付・場所・規模を具体的に示した予測は注目を集めましたが、実際には地震も津波も発生していません。専門家・メディアの見解科学的な証拠や根拠は一切存在せず、「98%的中」という主張は検証不可能であり、信憑性は限りなく低いとされています。スピリチュアルな世界観や個人の信仰・価値観に基づくものであり、事実として受け止めるべきではないという指摘が多いです。まとめ「金城保の予言が98%の的中率だった」という事実は、信頼できる証拠や公的な裏付けが見当たりません。この数字はネット上で流された都市伝説・噂の領域を出さず、科学的・客観的な検証には注目しません。予言を信じるかどうかは個人の自由ですが、「98%的中」は根拠のない情報であると考えます。ふ~~む。思った通りだな。故・高橋信次師は、こういう当てものをご商売にしている方は、100%良からぬものに憑依されていると言っています。交通事故後、霊能力がついたと言ってますから、事故の瞬間、悪霊が引っ付いたんでしょうねぇ。悪霊でも私たちの目より深く見通す力があるから、一つ二つは当たる。それで当てもの好きな客がついて飯が食える、という寸法です。しかし悪霊がなせる業だからしっぺ返しが必ず来る。ご自身への障りが無きゃ良いけど…悪霊は、今回の地震予言のように、右往左往する、人、モノ、事をみて楽しんでいる。まぁ真実はそんなことではないでしょうか?確かに大きな地震は、不確定な時を経て必ずどこかにきます。なので私たちはこのような流言に惑わされぬよう、確かな心を持ち、常日頃から、大地震への備えを整えておくことが大切だよね。今日の一句流言などに惑うな子らよ鯉のぼり☆ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。↓ブログランキングにほんブログ村失敗しないベッドの選び方転職応援します浅草ブランデーケーキ2本入価格:5,940円(税込、送料別) (2023/10/2時点)楽天で購入