カテゴリ:天邪鬼語録
![]() ワタシは携帯電話ををあまり使わない。あまりと云うよりほとんど使わない。 家人にあてがわれた携帯は鞄ん中で電池切れになっていることもしばしばである。 だから、メール何てぇのも、覗いたときはほとんど過去の出来事だ。 そんなわけで会合のすっぽかしなんぞ度々である。 ついに、あのおとなしいIさんが小言を云った。 「だめだよ~メール見てくんなきゃ!・・・」 「ご免ご免、鞄に入れっぱなしでおねんねしてた。自宅の電話へかけてよ~ワシ携帯はスカン・・・」 「ダメ~・・・」こいつ何云ってんだ?てな顔で即座に断られた。 ワタシはアナログ人間だから「黒電話がよく似合う」と思うが今じゃほとんど化石なそうな。 若い者があんなものでメールをバチバチ打つなんて神業だと思っている。 だからできの悪い末子だってその時は天才にみえる。 そういえば、先般の大学入試、携帯でカンニングしてたって騒ぎがあったなぁ。 それも股ぐらに挟んでブラインドタッチだったそうな。 それこそ神業、あんたもう大学なんて行く必要なし、大学も博士号をやるくらいの度量がないかねぇ。
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Last updated
2011.03.09 23:40:18
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