カテゴリ:巷のニュースから
中東のカタールで行われている地球温暖化対策に関する国連の会議のニュースで
極地の氷がくずれ落ちる様が映しだされ、 「北極の氷が溶け海面が上昇し、多くの低地が海没云々・・・」のアナウンサーの声。 うつつで聞いていたワタシはびっくらこいて目が覚めました。 海没におののいたのではありません。 アルキメデスの原理が否定されたので驚いたのです。 コップの中の氷が溶けても水が増えないのはだれでも知っている真実。 もっとも、南極の氷が溶ければ海面は上昇するでしょう。陸地の氷ですから。 しかし温暖化進行と言っても今世紀中に4度上昇といいますから この程度で極地の氷が溶けるとは到底考えられません。 極地はマイナス数十度あるのです。氷は0度以上で溶けるのです。 ワタシは地球温暖化は二酸化炭素が主因ではない説の信奉者です。 温暖化が二酸化炭素一辺倒の今、何を唱えても異論なら淘汰されちゃいますが 地球温暖化対策の国際会議は実はエネルギー問題という学者もこの頃現れて、そういう情報を得ると ワタシのハテナ?がますます膨れあがり でしたら、そういう学者も交えて 本当に二酸化炭素だけが影響しているのか、地球気候は宇宙物理に支配されているのか? 気象学者も村社会に閉じ篭らず、地質学者、宇宙物理学者、その他の専門分野も交え 胸筋を開いて議論展開をして研究を重ねてほしいものです。 朝までTVでやってくれないかな・・・ 二酸化炭素排出権なる怪しげな詐欺まがいの取引形態が、どうにも理解できないこの頃のワタシです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.16 13:06:03
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