カテゴリ:ベッドの種類
狭い部屋でもベッドが欲しい。
そんな希望を叶えてくれるショート丈のベッド。 小さめサイズがちょうどいい。納得の自分サイズ♪ ショートベッドとは、マットレスの全長が180cm程度のベッドを指します。 一般的なマットレスは、全長が195cm程ありますので15センチほど短くできています。 主に 小柄な女性、お子様向けに、そして狭いお部屋に置けるようにとショートベッドが登場しました。 ◯ショートベッド・小型ベッドの利点は?
ショートベッドの最大の利点は全長が短い事による設置面積の小ささです。 全長が短いため、一般のベッドは配置出来ない場所にも設置出来ます。 ワンルームマンションなど比較的狭いお部屋にお住まいの方には嬉しいサイズです。 最もこれはお使いになられる方の身長が160cm以下であることを前提にです。 もっとも、お部屋が広ければお子様や小柄な方でも通常サイズのベッドで足りますのでショートベッドを選ばなくても良いわけです。 が、身長が160cmの方であれば部屋が広くても狭くてもこのショートベッドを選ぶ価値は十分にあります。 その分お部屋のスペースにゆとりが生まれますし、移動なども容易です。何よりも可愛いです。 狭いお部屋では収納も結構気になります。 ショート丈ベッドにもチェストベッドがあるのでそれを選べば、物がベッドの下に収納できて一石二鳥にもなります。 チェストベッドな大収納量なので、衣類や理念などをはじめ季節もののお布団などもきっちり収納できます。 利点(1)【省スペース】 最大の利点がショースペースであること。仮に30cm違えば、相当な差になります。 ドアが当たって開かない・部屋の柱が当たって置けない・ワンルームだから狭い…。などなど ベッドは大きく場所をとってしまいますが、布団もしくはベッドのどちらかは絶対に必要で、さらにそのスペースも必ず用意しなければいけません。 それなら少しでも小さいベッドのほうがお部屋のスペースを有効に使えます。 利点(2)【 移動がしやすい】 掃除の時や模様替えなど、ベッドを動かしたい時ってたまにありますよね。 大きなベッドだと女性一人ではほとんど動かせないほど重いものです。 でも丈が短いので重量も少なく移動も楽になり、配置を変えたりベッド下の掃除などもしやすくなります。 利点(3)【 圧迫感がない】 ショートベッドは見た目にも大きく影響します。 小さなベッドはそれだけで圧迫感がなく、お部屋が広くなります。 さらにヘッドレスなら高さも抑えることができるので、より空間が空き、開放感が生まれます。 これがワンルームなどに一人お住まいの女性達には大人気となっています。 利点(4)【身長160cm未満の方には全く違和感がない】 基準は微妙なところですが、感覚としては160cm以下の身長ならまったく違和感はないでしょう。 日本人の成人男性の平均身長は約170cm~175cmで一般的なマットレスサイズは195cm。 つまり20~25cmの差があれば全く違和感なく寝ることができるということです。 ※身長が180cmを超えるあたりから一般的なベッドが短く感じることが多いので、 それをショートベッドで考えると、境界線の身長の方は大いに悩むところですが「165cm以上」の人はやめたほうがいいです。 普通サイズのベッドをお求め下さいね。 ◯ショートベッド・短いベッドの欠点について
※身長に関しては前述しましたが、気を付けるべきは「微妙ライン」の人だけです。 身長が165cmを超える人はやめるべきですし、160cm以下なら全く問題ありません。 そういう意味ではニッチなベッドですので種類が多くありません。選択の幅が狭いです。 ※と言っても、これは普通のベッドと比べてで、現在では結構アイテム数も多くなっています。 にほんブログ村 ブログランキングに参加しています。 《良品ベッド専門店 お買い得ベッド満載!!》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2022.02.15 14:50:24
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