カテゴリ:ガーディニング
庭木の剪定をしていると、仕事帰りのお隣さんが帰宅。 「こんにちわ」と脚立の上から挨拶すると 「気をつけてよ、高いところだから・・・」 と、ご親切な言葉をいただいた。 そしてふと、3年前私が胆石で入院した時に 同室だったオジサンのことを思い出した。 たしか、あのオジサン、入院の原因が 剪定時に脚立から落下したんじゃなかったっけ。 切りたい小枝に僅か届かず、脚立から少し乗り出したところ バランスが崩れて転倒したと言う。 わたしも良くやる行為だ。 ちょっとぐグラッときてオットットなんて。 だって、あと14~5cmくらい伸ばせば手が届くというとき 無理をしちゃうんだよね。横着だよね。 いちいち脚立から降りて、また昇るっていう作業が七面倒臭い。 でも今日は、お隣さんから注意されたことだし、ここは無理は禁物だね。 脚立の上り下りは大変だけど、落下して大けがするよりはマシだもんね。 ありがと~ぅ!お隣さ~ん! ところで3年前の入院で同室だったオジサンさん 色々話をすると、これこそ満身創痍がぴったり。 だって、すごいんですよ。 ケガをして、病院へ担ぎ込まれ、いろいろ検査をしたところ なんと!重度の糖尿と胆のう炎と胃がんが見つかった。 糖尿を落ち着かせるため40日ほど入院して治療・療養。 そして、ようやく手術できるようになり、いよいよ明後日 胆のう摘出と胃がんの手術だという。 でもこんなことがあるのでしょうか? 信じられないんだけど、会社の健康診断でA1C数値が7.0もあったのに 何年もお構いなしだったんですって! こいつのほうは、ちょっとまゆつばだよね。 だったとしたら、この会社ブラックの極みです。 糖尿を知らずにほっといたから、ある時、 通勤途中に突然意識不明になり「橋の欄干に車をつっ込んだ」と 恐ろしげなことを言い笑った。 笑い事じゃないんですけどね。 入院して初めていろんな病気が見つかったのは幸運。 こういうのを怪我の功名と言っていいんだろうけど。 なにしろ病気が病気です! 兎にも角にも、手術が成功して、元気に復帰していることを願います。 そうならあのオジサン、 今日の私のように、樹木の選定に精出しているんでしょうねぇ。 お互い横着は引っ込めて、安全に作業しましょ・・・ それはそうとなれない庭仕事で、汗ばんだ肌着がべとべとと気持ち悪い。 早く終えて、ヌクヌクのお風呂にでも浸かりましょ。 ☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓ 日々の出来事ランキング にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.16 23:16:57
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