カテゴリ:国外の出来事
今日の武漢肺炎情報
![]() いまさらながら チャイナの誤魔化し数字にはあきれますね。 封鎖中の武漢は、4.8には解除するそうですけど 解除したとたん、また封鎖なんてことにならないいけど・・・ ![]() ![]() 武漢コロナに、いち早く対応したのはなんといっても台湾でしょう。 SARSの教訓が生きているといいますが、蔡英文総統の決断お見事! すでに、2月上旬までに全ての中国人の入境を原則的に禁止し、 海外渡航も順次制限。 学校の春節(旧正月)休みを2週間延長、 供給不足に陥ったマスクや防護服の輸出を禁止し 国内配給制にするなど、世界に先駆けた対策を次々と打ち出した。 それと比して我が日本東京 備蓄の防護服やマスクをチャイナにプレゼント。 結果、街からマスクが消えて大騒ぎのお粗末。 しかも、習近平に忖度し、初期封鎖が後手後手に回ったのはいただけない。 有事なんてどこにある?ただの風邪でしょ・・・ 万が一有事でも、日本には伝家の宝刀、憲法9条がある。 政治家を筆頭に、官僚、役人、財界、メディア、一億総国民お花畑。 台湾は普段から大陸にアンテナを張り巡らし、いち早く異変キャッチ すばやい対策を取ったのでした。 国家の危機管理が徹底されている証ですね。 ちょいと油断すれば、チャイナに生き胆を抜かれることを知ってるから 常日頃から、有事を想定して、あらゆる準備をしていたと言うことでしょう。 日本の政治家どもに、蔡英文総統の爪の垢でも煎じて差し上げたい。 もっとも、当の蔡氏がくれるかどうかわかりませんが、 習近平に媚びる日本の体たらくを見たら、あきれ果て、シカとされちゃうかもね。 それと欧州の雄ドイツもさすがです。 ドイツは最初、コロナ騒ぎなんかどこ吹く風? 遠い東アジアの風土病程度と見くびっていた節がありますが イタリア、スペイン、フランスに飛び火し、その惨状を目の当たりにすると 一変したようです。 即陣形を整え、立て直す能力は侮れませんね。 2週間前までは、患者が増えたらどないもならん。と医師会が大混乱だったものが 僅か十日後には、受け入れ体制万全、というところまでこぎ着けたというから やはりドイツが、EUのトップに君臨するのもうなづけますね。 その内容は、医師、看護師は感染症に対しシュミレーションし、足らなくなるベッドは プライベート被保険者が使う個室を大部屋に急遽変更、10.000床増やしたとか! 患者から文句が出たが「今は有事!」の一言で従わせたらしい。 また、緊急でない手術は先延ばしに、医師や看護師、手術室を手当。 政府も「金はある」と国民を納得させ、病院の減収を補填。 コロナ対策に80兆円+αを準備しているといいます。 しかも、この騒ぎの元凶はチャイナであるにも関わらず チャイナの悪口を一切言わないのは コロナ後の経済を考えてのことだと思いますが、したたかですねぇ。 イタリア、スペイン、フランスの混乱をしり目に 今ではイタリアやフランスからの患者をも受け入れているそうな。 先はどうなるか分かりませんが、今や余裕ですな。 そのドイツ人が疑問に思うことは 初期のコロナ対策だだもれ日本が、なぜ患者数が少ないのか? 半島人のように、日本は数字をごまかしている、 なんて、あげつらうひねくれ者はいないようで 日本人は優秀だから、新薬をすでに開発しているのではないか?とか。 さすがにドイツ人は前向きですよねぇ。 しかしながらドイツから見れば、コロナ対策優秀そうな日本の実情は 終着点は遥か霧の彼方。これからが本番という感じです。 東京の週末も外出を控えめに、とか、戒厳令さながらな様相。 結局は首都封鎖、なんてことにならないいけど・・・ 2020年、令和の春は、 戦後最大の危機の幕開けになりそうな、そんな気配。 ☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓ ![]() 日々の出来事ランキング ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.26 23:50:23
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