カテゴリ:どうでも良い話
郷里の母とは コロナ感染症のせいで、ここ2年程会っていない。 その母から新年の電話があった。 このところ耳が遠くなった母との会話は 全然通じない。全く話がかみ合わない。 電話の向こうで 「声は聞こえるけど、何言ってるか分からん…」 ブツブツ言ってるのが聞こえる。 けど、わたしは、適当に合わせる。 耳が遠くなると長生きするからと 自分に云い聞かせて耐える。 母は今年93歳を迎える。 耳は遠くなったけど声は若い。 身体は効かなくなって、車いすの生活だけど 声だけは全然歳を取っていない。 だから今年も大丈夫だろう。 むしろこっちのほうがヤバイ。 適当に話を合わせてると 相手が兄に替わった… 兄も気の毒に思ったのであろう。 兄とは会話が通じる。 田舎は去年もコロナ騒動なんて皆無 が、マスクだらけだ、と笑った。 今冬は雪が多く、辺り一面真っ白だと言い 年前に、もう2回も雪かきをしたとこぼした。 思い出した そういえばわたしが子供の頃は 12月までは雪なんてほとんど降らなかったなぁ… 28日の恒例の餅つきの日には 積もらない粉雪が舞ったことも有ったけど 嬉しくって飛び跳ねたものだ。 それくらい雪が少なかった。 それが12月の雪かきなんて… 温暖化だと雪が多く寒くなるのかね? ?、温暖化ならば雪じゃなくて雨じゃろうが? グダグダ言い合って お仕舞に 母が、今年は帰ってくるか? と云ってたので 暖かくなったら行くから、と伝えといて と、言づけて電話を切った。 おっ母さんも、兄さんも良い年でありますように。 一句 倍々と増えるコロナの睦月かな ☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓ 人気ブログランキングへ にほんブログ村 失敗しないベッドの選び方 転職応援します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.27 00:47:19
コメント(0) | コメントを書く
[どうでも良い話] カテゴリの最新記事
|
|