わたしの部屋

近頃”こと”の裏側を想像してなんか言うと
それは陰謀論じゃないか！？と、すぐに上げ足を取られる。

例えば、露宇戦争の仕掛人はアメリカのCIAで
更にその裏にはディープテイストがいる。

世界は国際金融資本の意のままに誘導されている。

などと言えば

それは「陰謀論だ！」と一笑に付される。

○○新聞のワシントン駐在のK氏は
「ワタシは何年もワシントンに居るが
ディープテイストなんて会ったこともない！」と憤慨する。

陰の政府なんだから「一般人が会える訳ないだろ？」と
わたしは思うのだが、陰謀論否定論者の頭は想像以上に硬い。

さてやっと終息したコロナで使われたワクチン、ｍRNAであるが
こんなもの、開発段階から”はてな？”の胡散臭いものだった。

このｍRNAという代物。
実験中のマウスが100％死亡して、一度はあきらめたそうな。

ところが…

チャイナからコロナが発生し、瞬く間に世界を覆った途端！
「待ってました！」とばかりに登場したのがｍRNAワクチンである。

政府を初め、医師、メディア、コメンテーターたちは
こぞって喧伝し、打て打てドンドンが始まる。

このワクチンに疑問を持つものははじかれ
まして打たないものは白い目で見られた。

わが国では、この疾病による死者は累計6万人、
感染者は3000万人超と言われている。

しかしこの中の死亡者の中に
ワクチンが原因の事例が少なからずあった、と言うので
接種後死亡についての訴訟が最近ニュースになった。

言う間でもなく、ワクチン後遺症なるもので苦しんでいる方々が大勢いる。

ところが、感染症がピークの頃は、コロナワクチンと言うフレーズを
つぶやくことさえご法度だった。

このフレーズが入ったユーチューブ動画は
即座にアカウントBANされた。

ユーチューブは米国資本だから
かの国の意向に沿っているのは明白であり
そしてワクチンの多くは米国製なのである。

再度言う。世界は陰謀に満ちている。

戦争もパンデミックも自然発生ではなく、否、自然発生だとしても
その後のプランは誰かの意図する方向に誘導されている。

と、考えられなくもない。というよりそうだろう。

推理の常套手段として
「誰が得をするのか？」と言うくだりになると
自然そういう結論にたどり着く。

陰謀論を笑わば笑え

誰が何と言おうと、世界はその論理で動いている。

……かな？


今日の一句



性善説？ありゃしないよ蜘蛛の罠


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