カテゴリ:自然現象
4/17、ドバイでわずか24時間に2年分の雨が降り その後数日間、ショッピングモール、道路、地下鉄駅、空港、 住宅地で致命的な水浸しが続いた。 この豪雨の原因について 真っ先に上がるのが”地球温暖化による異常気象”だ。 そしてもう一つ怪しげな情報が… 『ブルームバーグは先に、嵐の前の数日間に 7件のクラウドシーディング(人工降雨)作戦が行われた と政府機関が発表したと伝えた。 尚、クラウドシーディングは年300回も行われているそうな。 気候科学者らは、人為的な気候変動による地球の気温上昇が、 UAEの嵐のような激しい降雨などの異常気象をさらに引き起こした。』としている。 こんなのは、ほんまかいな?と言う程度。 中東ドバイは、砂漠に囲まれた砂漠乾燥気候で 降雨がとても少ない地域、そんな環境に突然の豪雨が来たら 豪雨に対するインフラが整っていないドバイは大変だったろうね。 ところで、砂漠で大雨が降れば、その分どっかは干上がるんじゃない? だって地球の水の量は一定だもの で、探したら、干ばつの国がありました! それは東南アジアのメコンデルタ地域。 『ベトナムのメコンデルタで深刻な干ばつが発生している。 地表湿潤マップは、デルタの大部分が湿っている一方で、 沿岸地域で干ばつのパターンを示している。 観察された湿気は灌漑によるものだが、塩分の侵入が川や運河に浸透して深刻だ。』 干ばつの原因はやはり人為的な気候変動による温暖化がトップに来る。 また、数十年にわたるダム開発によって引き起こされた メコン川の流量の減少も要因、とある。 まあ、現在世界は、カルト”温暖化教”に支配されているから なんでもかんでも温暖化による異常気象として その原因を人為的なCO2排出に結び付ける。 それはすべてが”脱炭素”一辺倒で回っているから。 これに異を唱えれば、はじき出されて生活が成り立たない だから政治家も企業人もマスメディアも誰もかれもが脱炭素だ。 天邪鬼爺からすれば こんなの異常気象でもなんでもなく、単なる揺らぎ ひたすらCO2を悪者にする輩の”異常気性”と思うのだが… だって過去、地球は全球凍結もあったし、極地に一片の氷もない温暖期もあった。 これは科学的にも確認されている事実だ。 もちろんこの時期には人類は存在していない。 だから温暖化の要因が、人為的にな排出するCO2では決してない。 人類が滅亡して、CO2を出さなくなったとしても気象の揺らぎは止まらない。 第一、大気の中の僅か0.034%程度のCO2が 地球環境に大きく影響しているとは到底思えない。 それよりも、CO2が減少することの方が問題なのでは? 森林も大地も植物や動物もCO2。 まして食料はCO2の塊だし、我々の体だってほぼCO2でできている。 今から三千万年も過ぎれば、地球はCO2を使い果たし 生物が生存できなくなる…と言う科学者もいる。 もっとも三千万年後と聞けば”我が亡き後に洪水”だが 人類の未来としてはやや寂然とする。 今日の一句 春嵐めだかの池が溢れたり ☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓ ブログランキング にほんブログ村 失敗しないベッドの選び方 転職応援します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.04.23 14:03:01
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