カテゴリ:自然現象
郷里の友からクラス会のお呼びがかかった。 日時は7月14日、午後5:00集合なそうな。 どうせ行くなら蓼科の実家にも寄りたい。 実家に行くには車で行くことになる。 なにしろ路線バスがまるで当てにならない。 一日数本はあるようだが、時間が合わない。 オマケに土日は運航しないとある。 かと言って、タクシーを使えば1万円はかかる。 貧乏暇あり爺としたら車で行くしかないではないか。 が、心配なのは、その場所が自宅からかなり離れていて しかもいくつかの峠を越えていかねばならない。 「天気が心配だ、大雨でも降ったら峠が越えられない」 と言ったら、返事は6日中で良いと言うことになった。 こうなれば週間天気予報に頼るしかない。 が、天気図をみると、梅雨前線はどこかへ消えちゃって 衛星画像では雲も見えない。 あれ?もう梅雨が明けたか!? ところが気象庁の見解では、また梅雨が戻るそうな。 今朝の週間天気予報を見ると10日からまた降雨。 となると、14日からは大降りになるかもしれない。 大降りの中で車を走らせるのは恐怖である。 数年前蓼科で、68mmの豪雨に遭遇した悪夢がよみがえる。 あの時は僅か20分の間に68mm降った。 時間にすれば200mmにもなる。 あの時の恐怖と言ったらない。 滝の中にいるような感覚だった。 まるで前後左右がまったく見渡せないから 道路の中央線をたどって恐る恐る走らせた。 ほんとは空きスペースでもあれば、そこに停車し 雨をやり過ごすのが良かったが その空きスペースを見つけれないほどの豪雨だった。 そんなことがあったから、この時期の山越えは危険なにおいがする。 明日また週間天気予報とにらめっこし返事をしたい。 クラス会にも行きたいが、命あっての物種もまた真理なのである。 今日の一句 梅雨明けたと勘違いすなよデンデンムシ ☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓ ブログランキング にほんブログ村 失敗しないベッドの選び方 転職応援します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.07.05 18:12:54
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