カテゴリ:健康
一昨日は糖尿の定期健診の日でした。 予約時間30分前に着くと わたしの主治医の扉前には、患者さんが駄々込みで、 案の定、予約時間を1時間もオーバーしてやっと入室、 もう正午をとっくに過ぎています。腹が鳴ります。 わたしは最後から二番目で、これじゃ何のための予約かわかりません。 嗚呼、愚痴を言うのはよしましょう。 なったって、センセこそ大変なんですから。 休憩なしで途切れなく患者さんを診察診断。 ご苦労様です。お世話になります。 で、肝心の結果は? まぁ、今まで通りで良し、と言うことで事なきを得たのでした。 インスリンも丁度良く出ているので問題なし。 腎臓もこの数値なら「95歳くらいまで大丈夫です」とのお達し。 「センセわたしはそんなにも生きられませんよ」と言うと 「そういう方が結構生きるんだよね」と笑います。 大腸がんの検査結果も異常無し。 懸案だった、検体の畜尿に保存剤を入れ忘れたことは追及されませんでした。 さほど悪い数値じゃなかったみたい。 で、診察が終わって、待合で支払いと薬が出て来るのがまた長い。 10分、20分,30分 次々患者さんが去り、数人にまで減り 閑散とした静かな病院の午後が訪れたのでございます。 そのうちこういうのは解消されるんでしょうねぇ。 いまやAIが実用化され普及する時代。 重篤な病でない限り、病院へは検査にだけ行って 診察なんて、家にいながら受けられるはず。 さらに手術だってロボットがする時代になるかもしれない。 で、処方箋が出て近所の薬局で受け取る。 そうすりゃ、たった数分の診察で2時間以上拘束されなくて済む。 もんだいは、主治医の仕事がなくなる。 … … 困ったねぇ。 今日の一句 尺花火桟敷の赤子ひきつける ☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓ ブログランキング にほんブログ村 失敗しないベッドの選び方 転職応援します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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