カテゴリ:まつりごと
次期米大統領にトランプ氏が選ばれた。 ハリス氏が敗れた原因は色々言われているが ワタシが思うに、何と云ってもハリス氏自身がお粗末だったと云うことに尽きる。 1ケ月ほど前、彼女が米ABCの「ザ・ヴュー(The View)」に出演したとき 「バイデン大統領とは違う対応をしただろうと思ったことがあるか?」 と聞かれ、なんと!「思い当たることは一つもない」と返したのだ。 この時、民主党支持者は大いに落胆したであろう。 こんなにもハリスの頭の中は空っぽだったのかと。 それでも民主党陣営は何とかしようと躍起になった。 メディアは、こぞってトランプ叩きを展開した。 選挙中、ハリス陣営が使った広告費は、トランプ陣営の2倍近くに上ったという。 にも関わらずハリス氏は敗れ去った。 そういう意味では、アメリカにも少しは正気が残っていたという事でもある。 ともあれ、来年早々からトランプ政治が始まる。 世界は困惑する。 が、トランプの返り咲きを真に喜ぶ者が一人いる。 プーチンである。 多分早晩、露宇戦争は宇の東部をロシアに割譲することにより終結する。 次にイスラエルだが、こちらは少しばかり難問ではある。トランプとて、ユダヤロビーを無視にはできない。 が、イランは何とかしたい。中東問題はいくばくか長引きそうだ。 そしてわが日本への影響は? 日本への圧力や風当たりも当然強くなる。総選挙でボロ負けした石破じゃ相手にされまい。 肝心かなめの、米軍への御手当増額は当然要求される。 そこで提案だが、この際米軍には出て行ってもらうことを画策したらどうか? いま直ぐはできないだろうが、近い将来と言うことでトランプ政権があるうちに道筋をつける。 トランプ氏なら、核保有だって可能になるかもしれない。 それがなれば、日本の真の独立が達成できる。 インドのように全方位外交が展開できる。 それには自主憲法の制定、そして富国強兵が必須です。 けれど、アメリカのポチの方がはるかに楽だから、 日本の政治家のなかに火中の栗を拾う決意有るものがいるかどうか? 残念ながら、いないな。 あの安倍氏にしたって、 トランプ氏が「核保有」をほのめかしたが返事ができなかったらしい。 今日の一句 木枯らしや世相混沌物価高 ☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓ ブログランキング にほんブログ村 失敗しないベッドの選び方 転職応援します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.11.08 14:41:37
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