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2024.12.07
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カテゴリ:健康


昨日は今年最後の糖尿病の診察診断の日だった。

何時もの通り、予約時間を40分ほど過ぎて、漸くわたしの番になった。

先週やった検査結果を見ながら、主治医は言う。

「え~と、血圧は測ってる?」

「えぇ、上が125から135、下が75~85ぐらいです」というと

「下が少し高い時もあるようですが、まぁ良いでしょう」

80を超すことは、月に2~3回あるかないかだと承知しているが黙っていた。

そうそう、血圧は当然病院の器械で診察前に測ってはいるけれど

わたしは何時だって高血圧で、時には看護師さんが

「大丈夫?クラクラしてない?」と心配するが、わたしは病院に来ると何時も高く出るのよ。

こういうのを「白衣高血圧」と言うそうな。

ただ「なんかの時に血圧が上がることは確かなので、寒いときなどには気ぃ~付けてください」と云われる。

高血圧管理手帳なる手帳を渡されていて、月に10回ほどは朝夕測って記入している。

「手帳を持参してください」と言われた時に持ってゆく。

が、今回は口頭での申告である。

肝心のA1Cの値は予想通り少々高かった。が、「まぁ、いいでしょう」に納まっている。

高かった理由は自覚している。食い過ぎだ。秋は果物が美味いし

更に、数年前から増えた薬がとんでもない代物で

こいつの薬効は、ご飯一膳ほどの糖を、毎日尿に強制的に排出している。

当然ご飯一杯分の腹が減ることになる。よって間食が増える。

とにかく腹が減って、腹が減って、眠れない時があるから厄介だ。

この薬を飲む前には間食することなんて一切なかったが、なんか矛盾を感じてしまう。

間食しなかったのに血糖値が上がった理由は、この間、白内障の手術で一日入院したときに分かった。

病院の食事の少なさに驚いた。当然わたしは糖尿持ちだから問尿病患者の食事が出る。

糖尿患者食のすんばらしき貧弱さ!あれで一か月過ごしたら絶対スマートになるもの。

残念ながら、糖尿爺は辛抱堪らず、いつの間にかこの倍ほどの食事をしている。

なので、A1Cが上がって当然だよな。

以前、医師にダイエットの旨を申告したことがあったが

「無理することはないよ。ストレスになるでよ」と言って薬が増えた。

ストレスは万病の元だということくらい、わたしだって知っている。

だけど、クスリで糖を強制排出して、その分間食するって、現代医学の大いなる矛盾を感じることもある。

えぇ食わなければ良いのですけどね。それができないから問題なのよ。

でもこれで経済は回る。

薬屋さんは儲かり、お煎餅やあられ屋さんも商売になる。



今日の一句



腹減って眠れませんと林檎喰う




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Last updated  2024.12.07 14:08:56
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