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2025.02.04
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カテゴリ:健康



わたしはすでに加齢が進んで、厄年の範疇からは大きく外れて、絶対安全のはずなのだが
何か年回りが悪いような気がする。

年明け早々、先月の下旬から、ずっと体調が思わしくない。

それは20日の、眼科検診から帰った夕方から始まった。

ん?なにやらお熱が…

もしや、今日の眼科検診の待合で、嫌なものを拾ってきたか?インフル?

そうなればもう、私のとっておきの熱さまし術「布団蒸し」しかない。
つうことで
夕飯も食わずに頭から布団をひっかぶってベッドに倒れ込んだ。

1~2度汗を絞って着替えたら、どうやら熱は下がったみたい。

でももう少し様子を見ましょう、高齢者だし、無理は禁物…
と、寝たり起きたりの夢うつつの3日間。

ふと大きく左へ寝返りを打ったら

「ぐぇっ!ベッドが、ベッドが傾く!」
体の左側に圧が掛かって、今にもベッドから転がり落ちそうな感覚なのよ。
薄目を開けると、天井がぐるぐる回っている!

「ゲッ!これってメニエール病?」

後でネットで調べてみると
高齢者に多い回転性眩暈と知ったが
なんでも、身体の傾きを伝える「耳石」が三半規管に入り込み、
リンパ液の流れが乱されることが原因なそうな。

「耳石」は加齢とともにはがれやすくなるらしい。

ただ素人判断だが、わたしの場合、熱下げの布団蒸しの寝姿勢が、大いに関係していると思われる。
だって布団蒸しは、仰向け寝では、布団が顔に掛かってとても息苦しいもの。
なので自然、左右の横向き寝になる。そう、丸くなった車エビの姿ですよ。

そういう姿勢だと、当然下になった耳に圧迫がある。
そうなりゃ、リンパの流れにも支障をきたすかもしれない。
ということで、寝姿勢を変えて、それから徐々に眩暈は収まった。

しかしその後がいけない。

咳が酷くなった!これがもしか厄年の渦中にいる爺の宿命なのですよ。
次々と巡る負の連鎖、これぞ天中殺、よくわかんないけど…

ともあれ咳が段々重症化して、部屋から寒いところにでると止まらなくなる。
深く息を吸うと咽て呼吸困難になる!

こりゃ肺炎かもね?救急車を呼ばんといかんとちゃうか?

で、困ったときはグーグルせんせ、色々徘徊していると
「加湿器肺炎」というフレーズが目についた。

「加湿器肺炎は、加湿器の中に発生したカビや菌が空気中に放出され、それを吸い込むことで起こります。吸い込んだカビや菌自体は病原性が弱いため肺が直接炎症を起こすことはありませんが、肺や気管支がアレルギー反応を起こすことがあります。」とある。
で、加湿器の使い方が種類別に記載されており、わたしが使用中の超音波式は「水は毎日取り換える」とある。

やっちゃったよ爺。思い当たるんよ。
もう一か月以上使い続けてるんだよ。それも水替え無しの継ぎ足しで。

こりゃカビだらけの蒸気を吸っていたことになる。
加湿器は早速撤去、部屋の窓を全開して空気も入れ替える。

そしたら夕方には咳もだいぶ収まり、なんだか呼吸が楽になった。
27日にはさらに楽になり、29日にはほぼ咳は止まった!

そういうことで、わたしの今回の咳は、100%「超音波式の加湿器」が原因だと分かった。

加湿器は、スチーム式以外は、水替えは毎日した方が良いということですね。

えっ!?知ってた?

何だ、知らんかったのは爺だけか?

加湿器だけに、爺の”過失”と言うことで…お後が宜しいようで。



今日の一句



芋喰えば今年一番の寒波かな


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Last updated  2025.02.04 20:16:33
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